「高雄の気候 ~何を着ていくべきか迷ったら」

ライフ, 台湾

台湾第二の都市“高雄”。

高雄国際空港には、2年ほど前からバニラエア、スクート、ピーチ、タイガーなどの格安航空会社LCCが就航されるようになり、観光で訪れる人は年々増加しています。

また、2007年に開通した台湾高鐵(台湾高速鉄道)を使えば、台北市-高雄間を約90分で移動できます。

このように日本から近くなった高雄では、台北とは一風違った気候や風土を楽しむことができます。

 

高雄の気候は亜熱帯気候です。

そもそも台湾は沖縄より南なので、当然冬でも温かい…と言いたいところですが、2016年は異常気象で、1月には台北市の山間部で雪が降ったほどです。高雄も例外ではなく、さすがに雪が降るようなことはありませんでしたが、例年になく雨の多い寒い冬になりました。

ですが、10℃くらいまで気温が下がったかと思うと、次の週には28℃まで上がる、というジェットコースター的な気温の変化があるので、事前に天気予報を確認することが必要です。

 

では、どんな服装で行けばよいのでしょうか?

高雄を訪れる際の、服装の目安についてまとめてみました。

 

11月~2月

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寒い時期です。薄手のダウンジャケットがあるとよいでしょう。

ただ、2月中旬以降は、突然暑くなる日もあるので、ダウンジャケットの中はあまり着こまず、調節できる服装が良いと思います。(厳冬の際には、セーターやヒートテックのシャツなどが必要です。)

冬でもバスや地下鉄、ホテルなどは冷房をかけています。意外と、移動中や室内が寒いので、ストールなども1枚あると便利です。

また、折り畳み傘などを忘れずに。現地で購入する、という手もありますが、台湾の折り畳み傘は日本の軽量な傘と比べるとちょっと重たいので、日本から持参することをおススメします。

 

3月~4月

半そででちょうどよい日もありますが、まだ、朝晩は冷えることもあるので、カーデガンや薄手のジャケットなど1枚はおるものがあるとよいでしょう。

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5月~9月

5月に一気に気温が上がり、本格的な夏が到来します。

日差しが強く、痛いくらいなので、薄手の長袖シャツやカーデガンなどを羽織るとよいでしょう。日傘や帽子なども忘れずに。

公共の乗り物などは冷房がガンガンに効いていることが多いです。また、蚊に刺されることを防ぐためにも、1枚羽織っておくと良いですよ。特にシマ蚊はデング熱を媒介するので、夕方以降はあまり肌を出さない方がよいかもしれません。

また、日本同様、8月、9月は台風シーズンです。雨具を持参してください。

 

10月

少しずつ秋の気配になります。昼間は夏服でよいですが、朝晩は長袖のシャツなどが欲しくなるかもしれません。

 

また、年間を通しての注意点は、まず、汚れても良いものを着ていく!です。

台湾では、とにかく汚れます。

白や薄い色の汚れが目立つ靴や服は避けましょう。

また、道路もガタガタしています。スニーカーやぺたんこ靴など歩きやすい靴でいきましょう。

高雄は比較的安全な街ですが、夜店や市場には、観光客目当てのスリやひったくりが出没することがあります。

ですから、バッグは斜め掛けバッグがおススメです。ちなみに、現地の人はほとんど斜め掛けバッグです(バイクに乗るから、という理由ですが)。

現地に住んでいて、まだ、危ない目にあったことはありませんし、夜でも女性が独り歩きできる(場所にもよりますが)ほどですが、観光客は目立ちます。特に、日本人はすぐに分かりますので、手荷物には注意して楽しいご旅行を!

 

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Writer's Profile

momo-ko

フラワーアレンジメントの講師を経て、フリーのWEBライターに。
現在は、夫と共に台湾第二の都市高雄市在住です。