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毎日の食を支えるキッチン道具、見せてください! Vol.3

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お弁当箱の蓋を開ける瞬間が楽しみだった子どもの頃の遠足や運動会。大人になっても自身のため、旦那さんのため、子どものためにお弁当を作っている方も多いはず。小さな箱に詰まった色とりどりのおかずは食欲をそそるし、バランスも抜群! もちろん“今日は茶色ばっかり”なんて日も、一口食べるとホッと心が落ち着いたり…。
年末年始は胃も大忙しなので、手作り弁当でリセットするのもいいかもしれません。


シンプルなステンレス製お弁当箱


シーガルのオーバルランチボックス 16cm

お弁当作りは8年目。普段は自分のため、夏休みなど給食がないときは子どもたちのために学童弁当を手作り。
子ども用のお弁当箱が小さくなり、シンプルなデザインのものを探していたときに出会ったのが、このステンレス製のお弁当箱だったそう。プラスチックのようなニオイ移りや油残りがなく衛生的。夏は保冷材を一緒に入れておけば、すぐに冷えて食材が傷みにくいという利点も。付属のミニボウルは果物などを入れるのにピッタリ!
中身が見えない分、開けるときのワクワク感が高まります。

「夕飯に毎日卵焼きが出ていたらうんざりしてしまうけれど、お弁当の卵焼きはお母さんの味として主役級の人気者になってしまうから不思議。毎日作るなら、スタメンおかずOK! 夕飯の残りOK! きっとお弁当が魔法をかけてくれる!! そんなスタンスで、負担にならないようにお弁当作りを楽しんでいます。たまには苦手なものも入れますが、子どもたちもお弁当だと食べてくれることがあり、残してきても1口食べた形跡があったらほめる。その繰り返しで苦手な食べ物も大分克服してきました。食卓で“食べなさい”って言ってしまうより、これぐらいの食育が我が家には丁度良いと思っています。

そして、お弁当の魔法がとけないように、今日はご飯を縦に詰めよう、横に詰めよう、おにぎりにしようなど、詰め方を変えると飽きずに食べてくれます。

お弁当には必ず“蓋を開ける演出”(ちょっと大げさですが…)があります。この瞬間、キチンと盛り付けられた彩り豊かなお弁当だと美味しさも2倍はアップ。彩りで心がけたい白、赤、黄、黒、緑、茶。実はこの色味を意識すると栄養バランスも整いますよ」

山本了子さんいち押し
“お弁当の定番・鶏のから揚げ”レシピ

【材料】(2~4人分)
鶏モモ肉 2枚
片栗粉 大さじ3
小麦粉 大さじ3
揚げ油 適量

A
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
鶏ガラスープ 大さじ1/2
おろししょうが 大さじ1/2
おろしにんにく 大さじ1/2
ごま油 大さじ1/2

【作り方】
1  鶏肉は黄色い脂肪を取り除き一口大に切る。Aを揉みこみ20分以上置く。
2  1に小麦粉と片栗粉をまんべんなくまぶす。
3  鍋に油を注ぎ170~180℃に温め、鶏肉の皮目を下にして入れる。焼き色が付いたらひっくり返し、箸で全体をかき混ぜじっくり揚げる。火が通ったら最後に火を強めてからっと揚げる。

POINT:油の温度は170~180℃をキープして、じっくり揚げると冷めても美味しいから揚げが完成。春巻きやエビフライ、コロッケなど自家製冷凍食品のストックがあると、朝の短時間でお弁当を仕上げることができます!

<プロフィール>

山本了子/フリーランスPR、フードコーディネーター
ファッション、フード、ベビーまわりのフリーランスPRを行うかたわら、お料理の盛り付け方がSNSで話題となり、お弁当教室やフードスタイリング、ライフスタイルにまつわるコラムの執筆などフードコーディネーターとしても活動の場を広げる。
Instagram @yamamotosatoko

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美の旅編集部(Areti)

東京・日本橋発のベンチャー美容ブランドAreti(アレティ)がお届けする「美の旅」では、知っていると、毎日がちょっと楽しくなる情報をお届けします。

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