まだまだ続く“withマスク”で肌トラブルが急増中!

BEAUTY

沖縄ではいち早く梅雨明けとなり、この夏、日本列島の気温は平均並みか高い予想。そのうえ、マスク必須! 「肌が荒れる」「日焼けでマスクの跡が残ってしまった」など、マスクに関するお肌のトラブルが増えています。そこで、withマスクで増えている肌トラブルの解決方法を美容家の山口奈里子さんに教わりました。


トラブル1:マスクでメイクが崩れる&マスクが汚れる


マスクがお肌と擦れてメイクが崩れるパターンや、ムレたり汗で崩れるパターンが考えられます。

【提案1】 崩れやすいベースメイクならむしろしない!

ここは潔く、崩れるくらいならフルメイクは諦めるという選択もあり。とはいえ、マスクをしていても紫外線は透過するものが多いので、U Vケアは必須です。近年はトーンアップを叶え、素肌をキレイに見せてくれる優秀なアイテムも豊富。U V下地で最低限の補正をしたら、気になる箇所だけコンシーラーをプラスすると意外と心地よく過ごせるかもしれません。

【提案2】 ベースメイクにはおしろいを!

ファンデーションを使うなら、おしろいで仕上げましょう。サンケア・スポーツ系・舞台用コスメブランドなどは、汗・皮脂に強く、メイクが崩れにくいものが多いのでオススメです。マスクへの付着が気になるなら、クリアタイプを選びましょう。いわゆるお粉ではなく、乾くと崩れにくくなるジェルタイプのおしろいはメイクをコーティングして摩擦にも強いので、擦れによるメイク崩れを防いでくれますよ。

 


トラブル2:マスクをする時間が長すぎて肌荒れしてしまう


肌荒れの原因を考えて対策してみましょう!

【原因1】マスク自体のお肌への刺激

お肌に合う素材のマスクを探してみましょう。紙のサージカルマスクではなく、例えばコットン100のものやリネン素材のもの、少しお手入れには気を使いますがシルク素材のものは肌あたりが優しく吸湿・通気性に優れています。また、頻繁な着脱によるお肌への摩擦も気になるところ。なるべく触らない、ずらさないよう気をつけましょう。

【原因2】雑菌からのトラブル

長時間つけたマスクの中は雑菌にとって心地よい条件が揃った状態に。皮脂や汗と雑菌が混ざることで、皮膚・毛穴トラブルを招きかねません。まず、メイクの際、スポンジやブラシを清潔に保ち、マスク内に最低限雑菌を持ち込まないようにするのも大切です。

【原因3】乾燥によるバリア機能低下

マスクをとったときに乾燥を感じることはありませんか? スキンケアに保湿力の高いセラミドなどを取り入れて、徹底保湿! お肌のバリア機能を高めてあげましょう。

 


トラブル3:マスクの日焼けが心配


マスクで覆っている部分は日焼けしないとは限りませんよ。

【提案1】マスクで隠れる部分も見える部分も、シームレスな紫外線対策を。

マスクで隠れる部分も、見える部分もしっかり紫外線対策をする必要があります。U V下地、ファンデーション、コンシーラー、おしろいなど、複数のアイテムでU Vカット機能を重ねづかいすると効果的。飲む日焼け止めを活用するのも良いですね。

【提案2】 形違いのマスクを何タイプか用意

屋外にいる時間が長くなる場合など、万一マスクで日焼けをしてしまっても跡がくっきりしないよう、形違いのマスクを何タイプか用意して数時間ごとに取り替えましょう。

【提案3】帽子や日傘を活用する

マスクで隠れている部分と露出している部分の差をなくすためには、顔全体で日差しを浴びないことが一番ですね! 帽子や日傘で紫外線を直に浴びない対策をしてください。

 

マスクが不足していた状況が解消され、1日1枚を守る必要も無くなってきています。雑菌からの肌トラブル、マスク日焼けの観点からも、複数枚(数種類)持ち歩き、生理用品のように気になったら“変える”というスタイルにシフトしてみるのも一つのアイデアかもしれません。Withマスクの生活を少しでも心地よく過ごすために、柔軟に工夫して楽しめると良いですね。

 

<プロフィール>


山口奈里子/美容家・ホリスティックビューティーアドバイザー・美容ライター
“お肌にいいこと”の本質を求め、ホリスティックでサスティナブルな美容を探求・発信している。1児の母。 #ナリコスメ #ナリコノオススメ
>Instagram narikoyamaguchi

美の旅編集部(Areti)

東京・日本橋発のベンチャー美容ブランドAreti(アレティ)がお届けする「美の旅」では、知っていると、毎日がちょっと楽しくなる情報をお届けします。

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