珍しい海外のスイーツ

珍しい海外のスイーツ
近年流行のスイーツといえばパンケーキやポップコーン、ギモーヴなど定番のスイーツが進化したものが多いですね。 そこで、今回は日本では中々見かけない珍しい海外のお菓子をご紹介いたします。 様々な国のお菓子を想像して旅行気分を味わいましょう。 ・ハルヴァ(halvah) これはイスラエルやその周辺国で食べられているお菓子です。 穀物・ゴマ・野菜・果実に油脂と砂糖を加えて作られていてねっとりとして濃厚なその味は 素朴ながらも一度食べると何度もリピートしたくなる中毒性があります。 ・クラビエデス(kourabiedes) ギリシャの家庭でクリスマスの頃によく作られるお菓子です。 皮付きアーモンドがたっぷり入ったバタークッキーで家庭によっては オレンジピールやラムレーズンが入って良いアクセントになっています。 ギリシャコーヒーを飲みながら楽しむスイーツです。 ・キュベルトン(cuberdons) こちらはベルギーのフランダース地方で食べられているスイーツで 鼻という意味の名の通り三角にとがっています。 表面は硬く、内側にはトロっとしたシロップが詰まっており スーパーやキャンディショップで売られる定番のお菓子です。 ・カオニャオ・アムマン(????????????????) こちらはタイの屋台でよく見られるデザート ココナッツミルクと砂糖、塩で炊いた甘いもち米に マンゴーを添えたひんやりとしたスイーツです。 甘いお米というと日本ではおはぎや桜餅が浮かびますが フルーツとご飯の組み合わせは珍しいですね。 ・カシャタ(kashata) アフリカ、タンザニアのお菓子です。 ココナッツやピーナッツ、ナツメヤシなどを砂糖で作ったカラメルに練りこんで固めたもの。 まるで日本の雷おこしのようなお菓子です。 人気のお菓子を知ることでその国の印象も変わって来ませんか。 気になったお菓子を食べに旅へ出たり、 お家で作って味わったりしてみてはいかがでしょうか。
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