読みもの
【アレティ アンバサダー コラム】夜景を見ながらウォーキングとおしゃべりでストレス解消
気がつけば今年も半ばになりました。
旅行にも出かけられず、週末のお出かけも自粛して過ごしているとなんだかぽっかりと心に穴があいたように感じるのは私だけでしょうか。
長引く緊急事態宣言中は、スポーツクラブもタップダンスのレッスンも休館になってしまい、どうしても運動不足になってしまいました。
仕事で、一日中パソコンに向かっていると、目もカラダも疲れ気味なので、時々首や肩を動かしたり、かかとの上げ下げをしたりと少しでも体を動かそうと心がけながら過ごしています。
運動量を数値で確認できるように、歩数計腕時計をつけているのですが、職場と自宅の往復だけでは計画通りには歩数も増えないので、最近は会社から帰宅時する時にはエレベーターを使わずに、階段を下りるようにして歩数を増やすようにしています。
これだけではなかなかコロナ太りを解消することができないので、近所のお友達と夜にウォーキングをするようにしています。
毎日歩くことができればいいのですが、お天気が悪い日や、仕事や家庭の都合もあるので、お互いの時間が調整できるときだけという、不定期開催のウォーキングです。
駅で待ち合わせたあと、近くの公園で軽く準備運動をしてからスタートします。
毎回コースを変更して、気分を変えています。
夜なので、人がほとんどいないのですが、マスクをして感染予防は欠かしません。
海岸沿いの歩道を選んで歩いているので、対岸の夜景を眺めながら歩数を進めるのはとても快適です。
一時間半ほどウォーキングしながら、たわいないおしゃべりをして過ごす時間が、お互いにストレス発散になっていることに気が付きました。
人と話を気兼ねなくする機会も少なくなった今、会話をしながら笑うことも心がけたいものです。