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加湿器を使う時期はいつからいつまで? しまう目安、注意点も総ざらい
冬支度に欠かせない加湿器はいつ出すのがベスト? 冷房による乾燥や花粉対策として実は一年中使える加湿器ですが、冬はフル稼働するためお手入れも大変。そこで買い替えにもおすすめの加湿器をご紹介します。
冬の必需品! 加湿器シーズンの到来
23〜24年にかけての冬はエルニーニョ現象発生の影響で暖冬と言われています。しかし、ポカポカ陽気が続くということはなく、気象庁からの発表によると、突然の大雪には注意する必要があるとのこと。
となると今年も加湿器の出番がやってきます。一般的に加湿器は寒さを感じるようになったら使用を開始し、暖房を使用しなくても快適に過ごせるようになったら分解できるパーツを外し、つけ置き洗いや水洗いをしてから片付けます。
寒くなると大気中の水分が減って室内が乾燥するだけではなく、口や鼻などの粘膜も乾きやすくなるため体の防御機能が低下し、ウイルスなどに対する抵抗力も弱くなります。さらに、エアコンで室温を上げると湿度は下がり乾燥が進みます。
また、暖冬の年は花粉の飛び始めが早まることから花粉対策も必須となり、室内での花粉飛散を減少させるためにも、湿度を上げることが有効です。
加湿器の使用中、使用後はカビに注意
人が快適に感じる湿度は蒸し暑い夏場で50〜60%、空気が乾燥する冬場で40〜50%です。湿度が40%以下になるとウイルスが活性化し、60%以上になるとカビが繁殖しやすくなります。
そのため、冬場でも加湿器を使用する際は過加湿に要注意。室内の広さに合ったものを選び、エアコンと併用する際は風の通り道に水蒸気があがるように設置してください。
そして、カビ対策にはこまめなお手入れが欠かせません。加湿器でカビの温床になりやすいのは湿ったパーツです。フィルターやタンクは定期的に清掃し、乾燥させることが大切です。特にタンクは複雑な形状で洗いにくいものが多く、手が届きにくい箇所はぬめりやピンクカビが発生しやすいため、加湿器を選ぶ際の大切なチェックポイントです。
パワフルに加湿しながら清潔に使える加湿器が登場
1年間で5,6カ月は使用する加湿器だからこそ、コンパクトなデザインにもこだわったスチーム式加湿器「クリーンポット(h2338IV)」。パワフルに加湿するヒーター内蔵で、タンク内の水を沸騰させて清潔な蒸気を放出します。しかも、加湿しながら室内の温度を上げるため節約にも貢献。
それだけではなく、お手入れしやすいタンクも特徴です。間口が広く、凹凸のないタンクは中性洗剤を含まれた柔らかなスポンジでササッと洗うだけ。さらに定期的にお手入れモードを使用すれば水垢を効果的に落とすことができます。
残った水滴は拭き取りやすく、ノンフィルターでこまめにお手入れをしやすい設計だからカビの繁殖を抑え、受験生がいるご家庭にもおすすめ。加湿は弱、中、強の3モード、切タイマー機能も備えているため過加湿予防も万全です。
アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuakeでの先行販売で目標金額を達成したクラリティのスチーム式加湿器「クリーンポット(h2338IV)」は、11月10日(金)よりアレティオフィシャルサイトにて予約販売を開始します。