商品紹介
加湿器の保管方法や片付け前の手入れを解説
シーズンが終了した加湿器は袋に入れる? 横に倒して収納してもいい? しばらく使わない加湿器の正しい保管方法をお伝えします。
片付け前に欠かせないお手入れ方法をチェック!
毎日フル稼働だった加湿器もシーズン終了となる4月。
雑菌やカビを繁殖させたまま片付けてしまうと、来シーズンの使用時は汚染された蒸気や粒子を拡散することになってしまいます。いつまでも清潔に保つためにも、加湿器病を防ぐためにも、長期保管の前は正しく清掃してください。
【本体】
本体は柔らかい布で乾拭きします。落ちにくい汚れは水で薄めた中性洗剤を染み込ませた布で拭き、乾拭きで仕上げます。
吸気口フィルターについたホコリは掃除機などで取り除き、トレイがあるものはスポンジでぬめりなどを取り除きます。
【タンク】
水垢は水1リットルに対しクエン酸を約大さじ1の割合で溶かし、1時間程度(お手入れ専用モードがある場合は専用モードで)運転します。その後、タンク内の水を捨て、軽くスポンジで擦るときれいな状態に戻ります。
【気化フィルター】
気化式やハイブリッド式の加湿器はフィルターを使用するため、特にカビや雑菌に要注意!クエン酸を溶かした水にフィルターを丸ごと30分ほど浸け置き洗いし、水道水でしっかりすすぎます。
各パーツがきれいになったら陰干しで十分乾燥したことを確認し、元通りに組み立てます。シーズンオフ中にホコリが被らないよう、保管時は購入時に入っていた箱に収納、もしくは袋などに入れてください。本体を寝かせてしまうと傷やへこみ、故障の原因となるため、本体の向きも必ずご確認ください。
オフシーズンが買い替え時! お手入れ簡単なスチーム式加湿器のセールを実施
水に触れる部分は丸ごと洗えるスチーム式加湿器「クリーンポット(h2338)」は手入れが面倒なフィルターなし!
タンクや内蓋を丸々洗えるためいつでも清潔な蒸気を発生させ、定期的な水垢除去のためにお手入れモードも搭載。しかも、コンパクトだから使用時も収納時も場所を取らない点も魅力です。
転倒時はお湯漏れしにくい設計にもこだわっているので、ペットが居る家庭にもおすすめです。
Clarity クリーンポット(h2338)
・スチーム式
・運転モード:強/中/弱
・連続加湿時間(目安):強6h/中9h/弱16h
・適用床面積(目安)
木造和室:約7㎡(4畳)
プレハブ洋室:約11㎡(7畳)
・タイマー機能、ロック機能搭載
詳細はこちらからご確認ください