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【2024年冬のおすすめ】加湿器を出す時期はいつからいつまで?
加湿器を使う目安は10月後半から4月初旬。意外と長く使うものだから、掃除のしやすさや、しまう際のお手入れも簡単なスチーム式加湿器をご紹介。
加湿器の準備は今月中に!
今年は、秋の気温も高めと予想されていますが、紅葉の季節はもう間近。秋の気配が色濃くなると気温が下がり、空気中に蓄えることができる水分量は減少。と同時に、体の水分も奪われてしまいます。
インフルエンザなど、ウイルスが活性化しやすくなるのは湿度が40%以下の環境です。口や鼻などの粘膜まで乾燥する秋から早春までは体の防御機能が低下し、ウイルスなどに対する抵抗力が弱くなります。
全国的に見ても11月には暖房でさらに乾燥が進むため、健康面でも、潤いが大切な肌や髪などの美容面でも、加湿器で室内の湿度を40~50%に保つようにしてください。
使い始めもお手入れは必須
加湿器は雑菌が繁殖しやすいため、シーズン終わりにしっかりお手入れしたとしても、今シーズンの使用前には再度タンク内などをきれいにするなど、念のために清掃しておくと安心です。
お手入れ方法は加湿器ごとに異なりますが、加湿器でカビの温床になりやすいのは湿ったパーツです。フィルターやタンクは定期的に清掃し、乾燥させることが大切です。特にタンクは複雑な形状で洗いにくいものが多く、手が届きにくい箇所はぬめりやピンクカビが発生しやすい傾向にあります。
だからこそ「毎回、お手入れが面倒!」という方はスチーム式がおすすめです。
お手入れ簡単でタンクがぬめらない「クリーンポット」
スチーム式でお手入れ簡単なクラリティの加湿器「クリーンポット(h2338)」は間口が広く、凹凸のないタンクが特徴。普段のお手入れは中性洗剤を含まれた柔らかなスポンジでササッと洗うだけ。
水垢が気になってきたら、タンクの水にクエン酸を混ぜ、お手入れモードを使用すればピカピカに!
しかもスチーム式は内蔵したヒーターで水を沸騰させて蒸気を出すため、加湿しながら室温を上げるから一石二鳥。加湿は弱/中/強の3モード、切タイマー機能も備えているため過加湿予防も万全です。
加湿器は3月~4月頃まで長く使用するため、「クリーンポット(h2338IV)」は部屋になじむコンパクトサイズで部屋の移動も楽々! ぜひオフィシャルサイトもご確認ください。
Clarity スチーム式加湿器 クリーンポット(h2338)
・ノンフィルターで手入れが簡単
・広口仕様の高強度タンク
・雑菌やニオイを抑制
・お湯漏れしにくい設計
・お湯が冷めにくい省エネ設計