クリスマスローズに梅、沈丁花、菜の花。植物からも春のお訪れを感じるようになり、日中は薄手のアウターでも過ごしやすい地域が増えてきました。今年も密を避けるため天気がいい日は屋外で過ごすという方、紫外線対策は万全ですか?首の後ろや手の甲、デコルテなども、すこーしずつ紫外線ダメージが蓄積し始めるので、春になったら早めにUVクリームを新調してください。 メラニンの過剰生成を抑えるアルブチンに注目 日焼によるシミは、メラニン色素を生成する細胞・メラノサイトが活発に働くことでできてしまいます。 肌が紫外線を浴びると、メラノサイト内ではアミノ酸の1種であるチロシンがチロシナーゼなどの酵素の働きによってメラニンに変わります。通常はターンオーバー(肌の生まれ変わり)によってメラニンを排出しますが、メラニンが過剰に作られたり、年齢や生活習慣の乱れ、間違ったスキンケアでターンオーバーのサイクルが乱れると排出されずシミやくすみの原因に。 シミを予防するにはチロシナーゼの働きを抑える必要があるのです。 昨年も人気だったアレティのUVクリーム CampBabyは、低刺激処方で2歳以上のお子さんから使用でき、虫が嫌いな柑橘系の香りが特徴ですが、ママたちやアウトドアスポーツを楽しむ方にも支持された理由のひとつが“アルブチン”でした。 アルブチンは美白成分と言われていますが、その理由はメラニン生成を促すチロシナーゼの働きを阻害する働きがあるためです。 アルブチンにはα-アルブチンとβ-アルブチンがあり、アレティのCampBabyに含まれるのはα-アルブチン。コケモモや洋ナシから抽出される成分で、β-アルブチンと比べ10倍以上の美白効果があると言われています。 今からできるシミ対策としてはとっても心強い成分なのです。おまけに安全性が高いので肌全体やお子さんに使用しても大丈夫。 CampBabyの紫外線B派、紫外線A派を防ぐ数値はSPF37 PA+++。強すぎないから日常使いに最適で、保湿成分もバランスよく配合。 これ以上シミを作りたくない! という方、ぜひ春からの紫外線対策に取り入れてください。 CampBabyの詳細はこちら