前髪アイロンで叶える!理想の根本からふんわり流す基本のヘアセット術

【初心者でも簡単】前髪アイロンで叶える!根本からふんわり流す基本ヘアセット

前髪は顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。「朝セットしたのにすぐ崩れてしまう」「アイロンを使っても上手く形が作れない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。このコラムでは、ヘアアイロンを使って、まるでプロが仕上げたような自然で美しい前髪を作るための、基本のテクニックと失敗しないためのコツを徹底解説します。前髪用ヘアアイロンを効果的に使いこなして、あなたの毎日のスタイリングを格上げしましょう。

 

ふんわりとした前髪を作る!基本の立ち上げ&流し方

i1908IDG|アレティの前髪用ヘアアイロンは幅11mm幅プレートで指でつまむようにセットできます。

美しい前髪のセットには、「低い温度」で「根本をしっかり立ち上げ」、「毛先を自然に流す」の3つのポイントを守ることが成功の鍵となります。

  1. セット前の準備と温度設定:まず前髪が濡れている場合、ドライヤーで根元を左右に揺らしながらしっかりと乾かしましょう。このひと手間で、前髪の「割れ」を防ぎ、立ち上がりやすい土台が作れます。熱を加えるヘアアイロンの温度は、髪への負担を考慮し140℃を目安に設定するのがおすすめです。
  2. 根本を立ち上げるコツ:立ち上がりをつけたい前髪の根本部分を、ヘアアイロンを軽く挟みます。そのまま根元を少し上に持ち上げるように熱を加え、3秒程度キープします。熱が加わったら手を離し、触らずに熱を冷ますことで形が定着します。
  3. 毛先を自然に流すテクニック:次に、毛先を流したい方向にカールをつけていきます。ヘアアイロンを縦に挟み、毛先を流したい方向へそっと通して熱を加えます。この時、ヘアアイロンを回転させすぎないのが、ふんわりと自然な流れを作る秘訣です。軽くカーブをつけたら、全体をコームで優しく整え、仕上げにキープ力のあるスタイリング剤で固定すれば完成です。

 

前髪セットで失敗しないための極意

ふんわりとした前髪やKpopアイドルの様なS字ウェーブのセンターパートにも最適なアレティの11mmヘアアイロン

基本手順を踏まえても、「思ったようにいかない」という方のために、失敗を防ぎ、さらに仕上がりを向上させるためのポイントをお伝えします。

 

髪を潰さないアイロンの使い方:ヘアアイロンは、髪に対して平行ではなく、やや顔の内側に傾けて挟むように意識しましょう。髪を面ではなく線で捉えるイメージで「縦に挟む」ことで、根元がペタンと潰れてしまうのを防げます。


熱の加えすぎに注意:髪に艶が出始める程度に熱を加えれば十分です。長時間熱を当てすぎると、髪を傷める原因になります。形をキープさせるためには、「熱を加える時間」よりも、「熱が冷めるまで触らない」という工程が非常に重要です。冷める時に形が固定されることを利用しましょう。


ご自身の前髪に合ったヘアアイロン選び:ヘアアイロンを選ぶ際は、ご自身の前髪の長さに適したプレートの「細さ」や「太さ」に注目することが大切です。短い前髪にはプレート幅の細い11mmプレート、長めの前髪には太めの20mmプレートを選ぶことで、より繊細で扱いやすいスタイリングが可能になります。

 

前髪用ミニヘアアイロンがあればシースルー、センター分け、ぱっつんバングもプロ級仕上げ

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