読みもの
忘れられない思い出の夏、小銭を握りしめて駄菓子屋へ
夏と言えば、楽しい思い出しかありません。
子どもの頃は、虫とり網と虫かごを持って、セミやカブトムシ、クワガタムシを取りに友達と出かけていました。あのワクワク感は、忘れられません。
祖父母に言われて、夏の午後は近所の駄菓子屋さんにアイスクリームを買いに行ったのもいい思い出です。
食べたいアイスクリームのリクエストを言われて、小銭を握りしめてスキップしながら、お出掛けしていました。
暑い日にみんなで食べるアイスクリームは、格別でとってもおいしかったです。
夜になると、打ち上げ花火や手持ち花火をやったのも、楽しかったです。花火をやるために、早めに夕ご飯を食べて、ドキドキワクワク楽しみにしていました。
線香花火も、シュ〜ッと勢いのいい花火も全部大好きでした。一生幸せな記憶として残ると思います。
娘にも、幸せで楽しかった記憶として「夏の思い出」が残ってほしいです。
今年の夏は、海にもプールにも行って、キャッキャッととても楽しみました。娘の笑い声が響いて、親としても幸せな気持ちになりました。海を眺めていると、癒されました。手持ち花火もして、キラキラと輝く表情で笑い声に包まれて楽しい思いになりました。
夏休みをいかに楽しく過ごすか、毎年ワクワクしながら考えたいです。