商品紹介
冬も使い方次第で扇風機が大活躍! 小型ファンは今が買い替えどきな理由とは?
春の訪れを感じさせながらも、まだまだ朝晩の気温は一桁で暖房器具が欠かせない3月ももう間近。冷たい空気では洗濯ものが生乾きだったり、花粉の飛散で部屋干し必須という方も多いこの時期は、意外にも扇風機が便利です。
扇風機の併用でエアコンの節電に
エアコンをつけても手足が冷える。こんな時は設定温度を上げるより、扇風機の併用がおすすめです。
空気は温められると膨張して密度が低くなり、上昇する性質があります。エアコン暖房をつけても冷たい空気は下にとどまり、なかなか室内の温度は上がりません。
暖房効率を上げるにはエアコンの下に扇風機やサーキュレーターを置き、天井に向けて送風することで室内の空気が循環され、部屋のどこにいても寒さを感じにくくなります。
エアコンの暖房設定温度を1℃下げると5~10%の節電になるため、扇風機の併用はエコにもつながります。
部屋干しのニオイ対策にも
冬の室内は閉めきっていることが多く、空気がよどみやすいもの。部屋干しをするときは生乾き臭の原因となる雑菌を繁殖させないことが重要です。
洗濯ものは風通しの良い場所に干すのがベストですが、干す場所が限られている場合は、できるだけ窓や壁から離します。残った水分は下に溜まりやすいため、扇風機やサーキュレーターで下から風を送ると洗濯物の周囲の湿度も分散され、早く乾かすことができるのです。
型崩れを防ぎたいニットなどを平干しする際も下から風を当てると時短になります。
結露対策としても扇風機が大活躍
室内外の気温差が大きくなると、必ず発生してしまう結露。そのままにしておくとカビの原因となり、健康被害を及ぼすことも。特に温度が低くなりやすい窓は結露が発生しやすく、ワイパーや布巾でこまめに取り除いても、またすぐに水滴がついてしまいます。
実は、こんな時も扇風機の出番です。窓に向けて風を送るだけでも温かい空気や湿度が分散され、結露しにくくなるのです。
窓だけではなく、北側に配置されることが多いクローゼットも湿気が溜まりやすく、扉を開けて風を当てることで大切な衣類を守ることができます。
冬も手放せない小型扇風機で家中快適
卓上でも床置きでも使える「どこでもファン(f1620YL)」は上下235°まで自在に角度を変更できるため、扇風機としてはもちろん、サーキュレーターのように空気の循環までこなす万能な1台です。
使わないときはコンパクトにたため、970gの軽量設計だから持ち運びは楽々。
おまけにコードレスでも使用でき、フル充電なら最長6時間連続使用が可能だからこそ、大きな扇風機だと置きにくいキッチンや玄関、脱衣所の換気にも最適です。
シンプルなデザインがインテリアに溶け込むので、1年を通して活躍すること間違いなしの「どこでもファン(f1620YL)」。
車にも積みやすいので、春からはキャンプでも活躍します。
収納時は厚さ102mm
100cmまで高さ調整可能
上下235°の角度調整機能
コンパクトでも最大風速4m/s
USB充電でコンセント不要