商品紹介
【赤ちゃんがいるファミリーも必見】冬の乾燥対策に効果的な加湿器とは? 種類や選び方のポイントを解説
一口に「加湿器」と言っても加湿方法はさまざま。そこで、加湿器の主なタイプと、選ぶ際に確認したいメリット、デメリットをご紹介します。
加湿器をタイプ別でご紹介!
10月も下旬を迎えると乾燥を感じやすくなります。そこで欠かせないのが加湿器ですが、どんなタイプを選んだらよいか迷ってしまうことも。
加湿器は主に5タイプに分けられるので、それぞれの特徴を踏まえて選ぶと失敗しません。
SteamHumidifiers
ヒーターで水を沸騰させ、水蒸気が発生
[メリット]
タンク内の水を沸騰させるため菌が繁殖しにくい。
ヒーターを使用するため室温を上げる効果もある。
一度加湿を開始すると、スピーディに加湿できる。
[デメリット]
ヒーターを使う分、電気代が高くなる。
水蒸気の吹き出し口が熱くなるため火傷に注意。
加湿を開始するまでに時間がかかる。
超音波式加湿器
超音波でミストを発生させ、空気中に放出[メリット]
ヒーターを使用しないため本体が熱くならない。
小型化しやすく狭い空間にも設置しやすい。
電気代が安い。
[デメリット]
お手入れ不足の場合、ミストに雑菌が混ざってしまう。
室内にカルキやミネラルが結晶化した白い跡が残りやすい。
過加湿にならないよう注意が必要。
気化式加湿器
水を含んだフィルターに風を当て、水分を気化[メリット]
ファンを使用するため広範囲の加湿が可能。
ヒーターを使用しないため本体が熱くならない。
電気代が安い。
[デメリット]
フィルターのお手入れを怠るとカビが生えやすい。
室内の温度が下がりやすい。
加湿に時間がかかり、広い空間には不向き。
ハイブリット式加湿器 加熱気化式
水を含んだフィルターに温風を当て、水分を気化
[メリット]
ファンを内蔵しているためスピーディに加湿できる。
蒸気が出ないため火傷の心配が少ない。
温風を使用するため室内の温度が下がりにくい。
[デメリット]
ヒーターを使う分、電気代が高くなる。
ヒーターとファンを搭載するため本体価格も高め。
フィルターのお手入れを怠るとカビが生えやすい。
ハイブリット式加湿器 加熱超音波式
[メリット]
ヒーターで水を加熱するため雑菌が繁殖しにくい。
ファンを使用しない分、静音性が高い。
小型化しやすく狭い空間にも設置しやすい。
[デメリット]
ヒーターを使う分、電気代が高くなる。
結露が生じやすく、加湿器の周囲が濡れることも。
室内にカルキやミネラルが結晶化した白い跡が残りやすい。
パワフル加湿でお手入れ簡単なのは“スチーム式”
どのようなタイプの加湿器もメリット、デメリットがありますが、『加湿器病』という言葉があるほど気を付けたいのが雑菌やカビの繁殖です。不衛生な状態では健康被害をもたらす可能性も。
だからこそ、こまめな手入れは苦手という方におすすめしたいのがスチーム式加湿器です。湯沸かしポットややかんでお湯を沸かすのと同様の原理で蒸気を放出するため、乾燥しきった室内をパワフルに加湿。
水に触れる部分は乾拭きなどで清潔に保ち、毎日水を取りかえ、使用しないときは水を抜いておくことで雑菌の繁殖を防ぐことができます。
今ならMakuake応援価格でスチーム式加湿器がお得!
アタラシイものや体験の応援購入サービス Makuakeにて、プロジェクト進行中のスチーム式加湿器、クラリティ クリーンポット(h2338IV)。
手入れが面倒、すぐにピンクカビが生えてしまう、給水時やお手入れ時の移動がひと苦労という、ちょっとしたストレスを解消する商品です。
ステンレス鋼の水タンクは本体から取り外して丸ごと洗え、フィルターレスだからお手入れが簡単!
給水時はそのまま水を注ぐだけ!!
ヒーターを使用するため消費電力が気になるスチーム式ですが、2重ぶた構造にすることでタンク内のお湯が冷めにくい工夫を施しています。
加湿器は4月頃まで日常的に使用するため、クリーンポット(h2338)は幅広いインテリアに馴染むナチュラルカラーを採用。コンパクトサイズで一人暮らしのお部屋にもおすすめです。