商品紹介
ワインセラーの冷却方式で違いはある?
ワインは振動、急激な温度や湿度の変化で劣化するデリケートなものだから、セット購入している方や自宅で熟成させたい方にとってワインセラーは欠かせません。
猛烈な暑さに襲われる日本の夏でも大切なワインのコンディションを保つため、セラーを選ぶ際にチェックしたい冷却方式についてご紹介します。
【冷却方式】
コンプレッサー式のメリット・デメリット
モーターを動かして冷媒(熱を移動させるためのガス)を圧縮→液化→気化させ、この気化熱を利用して冷却するのがコンプレッサー式。家庭用冷蔵庫も同様の冷却方式を用いています。モーターが起動する際に振動が生じますが、ワインの熟成への影響はほとんどないためご安心を。
【メリット】
・冷却効率に優れている
・消費電力が少なくランニングコストが低い
・ドアを開閉しても庫内温度の戻りが早い
・寿命は約5〜10年※使用環境による
【デメリット】
・静音設計でもモーター音がする
・多少の振動がある
【冷却方式】
ペルチェ式のメリット・デメリット
半導体素子に直接電流を流すことで片面は発熱、もう片面は吸熱する仕組みを利用し、熱を庫外に移動させて冷却するのがペルチェ式。モーターを使用しないため騒音や振動の心配がなく、ワインセラーを寝室に置きたい方や小型のワインセラーを求めている方に最適。
【メリット】
・稼働音、振動が少ない
・比較的安価
・小型化が可能
・冷媒を使用せず環境に優しい
【デメリット】
・冷却効率が低い
・放熱用ファンを使用しランニングコストが高い
・寿命は約2〜3年※使用環境による
アレティが手掛ける『サカリュエ』はコンプレッサー式を採用
日本の住宅、風土、食文化のためにうまれたワインセラー『サカリュエ』(s2290)は、国内外の高級ワインセラーと同じコンプレッサーを搭載し、庫外温度の影響を受けにくいところが特徴。
過酷な日本の夏でも設定温度を保つ冷却力の高さで、モーターを一日中フル稼働させる必要はなく、電気代を抑えることができます。
しかも、しっかり冷やしたい日本酒やシャンパン、涼しい温度帯での保存が最適な赤ワイン、どちらにも対応する2温度管理で、食事に合わせていろんなお酒を楽しみたい方にピッタリです。
現在、先行予約販売中のMakuakeでは早割特別価格の25%OFFでプロジェクトを進行中。
25%OFF価格も台数限定となっているためお早めにご確認ください。
一升瓶も入るワインセラー『サカリュエ』(s2290)
・置きやすい小型&スリム設計
・シャンパンにも一升瓶にも対応
・手が届きやすい価格を実現
・日本の住宅を考慮した設計
・2温度管理で日本酒や白ワインにも最適
・コンプレッサー式
・ボトル22本、缶ビール3本収納可能
・幅330×奥行475×高さ1040mm
詳細はこちらからもご確認いただけます