読みもの
甘いものとの上手な付き合い方
甘い誘惑に、なかなか勝てない私
中でもチョコレートは、3度の飯より好き!と言っても過言じゃない
わかっています
糖質の摂り過ぎは、身体に良くないって事
老化より怖い糖化も、もちろん気になるところ
だから甘いものが食べたくなった時の、3原則を決めています
まず
スイーツで糖質を摂っているので、甘い飲み物は飲まない
例えば市販のコーヒーやジュース類
カフェのコーヒーや紅茶もノンシュガーで
もちろん、栄養ドリンクやスポーツ飲料も、砂糖が大量に使われているので飲みません
1日の糖分の摂取量は、25gが目安と言われているのですが
誰もが知っているあの炭酸飲料には、500ml 中に約60gもの糖分が含まれているのです
甘いものと一緒に飲むなら・・・
私は「緑茶」
緑茶に含まれる栄養素<カテキン>には、血圧・血糖値上昇を抑制する効果があります
もちろん、ペットボトルなどで売られているものでは無く
自分で茶葉から淹れるもの
血糖値を下げる効果がある「サラシア茶」もおススメです
そして、甘いものが食べたくなったら・・・
和菓子かハイカカオのチョコレート
和菓子は、粒あんが使用されているもの
例えばどら焼きやぜんざいなど
粒あんの皮に含まれる<サポニン>という栄養素は
漢方薬の生薬にも配合されている成分でもあり、生活習慣病などに効果的
また、ハイカカオのチョコレートは、ご存じ<カカオポリフェノール>が
活性酸素の働きを抑える効果があります
濃厚さが食べ過ぎを抑える効果もありますよね
あとは、砂糖の種類や量が調節できる手作り
きび砂糖、てんさい糖、はちみつなど、身体に優しい甘味料を使う事で
甘いものを食べつつ糖質の摂り過ぎが抑えられます
ゼリーものは簡単に作れ、甘さを調節して作っています
寒天が主だから、罪悪感がないですよね
なかなか甘いものが卒業できない方、是非試してみて下さい