ツヤ髪の秘訣はドライヤーの使い方にあり! パサつきやすい秋髪におすすめの“うるツヤ”ケア

ツヤ髪の秘訣はドライヤーの使い方にあり! パサつきやすい秋髪におすすめの“うるツヤ”ケア
美髪の人が毎日やっている、艶が出るドライヤーの使い方をご紹介。速乾+仕上げの冷風だけでもツヤ感に差が出ます。

髪の美しさ、ツヤはキューティクルで決まる!!


髪の表面でうろこ状に重なり、髪1本1本を覆っているタンパク質=キューティクル。ツヤの正体はこのキューティクルで、髪が乾いた状態では水分や栄養素が流出しないようにピッタリと閉じ、光を受けると同じ方向に反射するためツヤやかな質感に見せてくれます。

しかし、一番外側にあるためダメージを受けやすく、紫外線、熱、摩擦など日常生活の中で気づかないうちに損傷してしまうことも。

キューティクルのダメージが進むとツヤがなくなるだけではなく、ギシギシとした手触りに。

ツヤ髪の絶対条件であるキューティクルは濡れた状態が一番デリケートなため、お風呂上りやシャワーの後はきちんとドライヤーで乾かすことが大切です。


クセやうねりもツヤをなくす原因に


若い頃は天使の輪があったのに、年齢を重ねてツヤが出なくなったという方も多いのではないでしょうか。

髪の毛も肌と同様、加齢とともに水分バランスが偏り、うねりが出やすくなります。さらに寝癖などをそのままにしておくと髪に受けた光が乱反射し、ツヤのない髪の毛に。

そうならないためには濡れた髪を素早く乾かすだけではなく、正しく乾かすための4STEPを習慣にしてください。

【正しく乾かすための4STEP】
1.摩擦を起こさないようにやさしくプレスしてタオルドライ
2.高温の風で頭皮や髪を傷つけないよう、風を散らしながら根元から乾かす3.前髪などは弱温風で整えながら乾かす
4.80%ほど乾いたら冷風で余熱を取り、キューティクルを引き締める

 

うねりやクセが出やすい方はドライヤーの風を斜め45度上から当て、手ぐしで伸ばすようにテンションをかけて乾かすとキレイなストレートに。

また、髪を保護する洗い流さないトリートメントを使うと、湿度が高い日も水分を吸収しすぎずうねり防止になり、仕上げにブラシで毛流れを整えることでツヤUP効果に期待できます。


ツヤ出しにおすすめのドライヤーをご紹介


 

キューティクルを素早く整え、乾燥しやすいうねり毛やクセ毛も内部の水分をキープしながら乾かすアレティのモイストケアドライヤー Kozou(d1621IDG)。

 

美容機器にも用いられる3色のLEDライトと6段階の風量を組み合わせることで、お子さんの細い髪から乾燥しやすい髪、クセが出やすい髪、ドライに時間がかかるロングヘアまで、様々な髪質に合わせた風をカスタマイズすることが可能です。

温度は髪にダメージを蓄積させない40~85℃。熱によるキューティクルの損傷を防止します。

操作はとっても簡単で、青いボタンの長押しで温風/送風、短く押すことでLEDの色を変更でき、風量はダイヤル調節。【正しく乾かすための4STEP】の2~4を直感的に切り替えることができます。

髪を労わりながら頭皮へのダメージも最小限に抑えるKozou(d1621IDG)。新たなツヤ髪を育むためにも最適なヘアケアアイテムです。

 

モイストケアドライヤーKozou(d1621IDG)
・3色LEDライトでヘアケア
・6段階の風量
・最高温度85℃でダメージを軽減
・30通り以上のカスタマイズ送風
・超軽量な本体重量360g
・マイナスイオンと赤外線機能
・ハンズフリーでも使用可能

詳細はこちらからもご確認いただけます

 

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