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紫外線ダメージは即日ケアで秋も蓄積させない
絶対に肌を焼きたくないので(笑)、1年中、季節を問わずUVカット効果のある乳液や化粧下地、日焼け止めを使用し、夏の時期は更に日傘、帽子、サングラス、手袋やストールなどを活用。紫外線に極力当たらないようにしています。3月から9月までは、SPF50、PA++++の紫外線カット効果が高いもの使用しています。髪にも紫外線カット効果のあるスプレーをふきかけておきますし、この時期の外出も、スプレー式日焼け止めはマストアイテムです。
かなり徹底的にUVカットをしている方だと思いますが、それは、肌に紫外線があたることは、肌がダメージを受け、肌の老化が進むと思うからです。思っている以上に、紫外線が肌に与える悪影響は大きいのです。
そしてこの時期もまだ冷房のきいた部屋で過ごすことがあり、ただでさえ乾燥肌なのに、冷気のせいでお肌の乾燥が進んでしまうので、スプレー式化粧水でこまめにお肌への水分補給を心かげています。乾いたな、と思う前にスプレーしておくことが、お肌を乾燥させないポイントです。
熱中症対策として喉が渇いたな、と思う前にお水を飲みましょうというのと同じで、乾く前にお肌への水分補給を心がけることがオススメです。
さて1日中外出で外を歩くことが多かった日は、どんなにUVカットを心がけていても、アスファルトの照り返しなどにより、お肌は紫外線を浴び、かなりダメージを受けていることがあります。
そこで日中受けた肌へのダメージは、その日の夜にしっかりケアをすることでお肌の負担を軽減させることが肝要です。
普段からお手入れ用マスクを愛用していて、だいたい週に2-3回は使っているのですが、1日中外出していた日や夏の時期は、毎日のように使っています。
マスクはコットンマスク、シートマスク、洗い流すタイプのマスクといくつか気分によって使い分けていますが、オススメはお手軽なシートマスク。お風呂上がりの清潔なお肌の上に、この時期は美白効果の期待できる美容成分がたっぷり含まれているマスクを、顔の上においておくこと、10分程度でしょうか。その後はクリームなどをぬって、更に肌の保湿を心がけています。
この一手間をかけておくだけで、肌のダメージがリセットされ、翌日のお肌はいつも通りの状態になります。
来る秋に夏枯れ肌を持ち越さないため、ダメージケアを継続していきたいと思います。
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