前半の【艶髪習慣➀】では血流を促す頭皮のハンドマッサージを教えてくれた美髪のスペシャリスト・齊藤あきさん。今回は静電気を防ぎ、ブラシ通りなめらかなアレティのデタングルブラシを使ったシャンプー前のブラッシング方法を教わります。 シャンプー前のブラッシングに＋α 頭皮に適度な刺激を与えるためには、ヘアブラシを活用する手も。髪や頭皮に付着した埃などを落とす効果もあり、シャンプー前はもちろん、朝のブラッシング時にも取り入れてください。 「健康な頭皮を保つには、マッサージに加え、乾燥しないように小まめに保湿することも意識してください。頭皮や髪の毛は外的ダメージを受けやすいので、乾燥しやすい冬は特に要注意。髪はダメージを受けると元には戻らないですが、頭皮は柔軟性があれば血の巡りが良くなり、艶のある美髪に近づけますよ」（齊藤さん） シャンプー前は、日中に付いた埃などを落とすためにブラッシング。片手を添えながら、まずはダメージが出やすく、絡まりやすい毛先から。 毛先がほぐれたらトップから毛先に向けてとかし、キューティクルを整えます。これは基本のブラッシングなので、朝のブロー時も同様でOK！ 仕上げは頭の形に沿うように、生え際から中央に向けて流します。 ブラッシング後は、ブラシを軽く押し当て、小さな円を描くようにグリグリしながら頭皮全体をマッサージ。特に、帽状腱膜（ぼうじょうけんまく）という、帽子を被ると隠れる部分は筋肉がなく、男女問わず髪の毛が薄くなりやすいうえに、頭頂で血流が悪くなりやすいため丁寧に。 「このブラッシング＋αをしてからシャンプーで頭皮を清潔にし、前回お伝えしたマッサージをするのもオススメです。個人差はありますが、1週間ほど続けると頭皮に違いが出てくるはず。お肌と同じでケアを怠ると頭皮も老化します。髪の毛に艶やハリがなくなるだけではなく、毛根が横に寝てしまうのでうねりやボリュームダウンなどの原因に。頭皮の老化を防ぐためにも、血液の巡りを良くし、色とりどりの質の良い食事で栄養を補うことが大切ですよ」（齊藤さん） 【デスクワークで疲れたときも！】...

今回はお試しということで、Aretiさんのお勧めのヘアブラシを使ってみました。 けっこうブラシにはこだわりがあって、髪の量は多くないのですが細い髪でよくからまるので、いろいろな機能性ブラシを使ってきました。 今回のブラシのおすすめポイントは、何といっても持ちやすい所ですね。ブラシ部分は、 ”セレブが使っているというコロッとしたブラシ”と似ていて、すっと髪に入ってサラサラになるのですが、手全体でブラシを持たなければいけずちょっと使いづらかったのですが、Aretiさんのこのブラシは持ち手がついているので、負荷を掛けずにとかすことができるので、長い時間使うことができます。 また見た目よりも軽いので毛先までからまらず、とかしきることができます。裏側のエンジェルの翼のようなデザインもおしゃれですね。 このヘアブラシで髪全体をとかしたあと、ストレートアイロンを使うとものすごく髪が真っすぐになるのが早いです。キューティクルも落ち着いてくれるのか、ツヤも出るのでダブルで使うのがお勧め！ できれば希望は、このブラシの置くケースや入れ物が付属であるとうれしいなぁ。毎日使うものだから、ちょっとこだわりの良いものを使えたら毎日ハッピーですよね！

歳を重ねると、お肌だけでなく髪質にも変化が生じてきます。 超ロング時代は、髪を結わえてもほどけるほどのストレートだったのが、うねりやゴアつきが気になるようになってきました。 特に梅雨の季節になると、湿気とエアコンの乾燥のためか、髪がゴアつきます。 これまで仕事中に、トイレの鏡で髪がボワッと広がっているのを見て、慌ててまとめ髪にしていたのですが、最近いいものと出会うことができました。 それは、広がった髪をサラサラヘアにしてくれるアレティのデタングルブラシです。 これまで使っていたブラシと比べると、ブラシの長さが短めで、髪が絡まずにスーと滑らかに髪をとかすことができ、不思議なほど髪がサラサラになります。 また、時間がたっても広がりにくくなるのが嬉しいです。 これまでブラッシングすると、たくさん抜け毛がブラシに絡まっていたのに、デタングルブラシを使うと抜け毛がとっても少なくなったのに驚いています。 デタングルブラシの一番のお気に入りは、ブラシの背が天使の羽のデザインになっているところです。 毎日使うものは、やはり気に入ったお気に入りのデザインは気分が上がるもの。...