ヘアアイロン、ドライヤーにまつわる「なぜ?」に答えます! part1

ヘアアイロン、ドライヤーにまつわる「なぜ?」に答えます! part1

出会いの春は、髪や肌への意識が高まる季節。新生活も始まり、美容家電を新調したという方も多いのではないでしょうか。4月のアンバサダーライターさんによるコラムのテーマは『ヘアアイロン、ドライヤーのQ&A』。アレティのスタッフがアンバサダーさんの質問に答えます。

Q1.私の髪は比較的細めで、うねりがでやすい髪質のようです。洗髪後にドライヤーでおおよそ乾かした後、ヘアアイロンで髪の根元近くから伸ばしていますが、それでもうねりが出てしまいます。
ドライヤーあるいはヘアアイロンの使い方で解消できる方法はありますか? 

 

A1.ドライヤーでしっかり乾かしてから、アイロンを使用してください。
アイロンでしっかりストレートや毛先にカールを付けた後は、冷えるまであまり触らないことも大切。ストレートに伸ばすときもそうですが、カールの場合も束を崩さないように冷めるまで少し待ちます!

髪は熱がしっかり冷えることで形がキープされます。熱が冷める前に外に出てしまったり、触れてしまうと髪型が崩れやすくなってしまいます。

それでもキープできないという方は、巻いた直後に冷やす機能を搭載したアレティの冷マジック 2WAYストレートカールアイロンもおすすめです。 

 

Q2.うねりに加えて、髪が膨張しやすいのも悩みです。スタイリングを決めた後、ヘアクリームやヘアスプレーなどで固めても、数時間経つと膨張したようなスタイルに逆戻り。特に湿度が多い、雨季に広がりやすいです。ドライヤー、あるいはヘアアイロンの使い方で解消方法はありますか? 

 

A2.湿気が多い日は朝しっかりアイロンをして出かけても、クセが出てきやすいもの。特に梅雨時は、髪質によってはアイロンでは抑えきれないことも。
毛先を軽く巻いて、短い髪でもできるハーフアップなど、ヘアアレンジで広がりを抑える方法がおすすめです。

髪質を変えることは難しいですが、うねりや広がり、まとまりにくさは髪のダメージが原因となっていることも。ダメージケアのシャンプーやトリートメント、洗い流さないトリートメントなどもお試しください。

 

ハーフアップは動画を参考にしてください!

ブログに戻る