商品紹介
カラダ作りのための炊飯調理器 ていとうシェフに『無水調理』機能を追加!
タンパク質を閉じ込める低温調理、腸を整える40℃発酵調理などが可能な ていとうシェフ(r2250)にビタミンを残して旨みを凝縮する『無水調理』機能を新たに搭載。食材本来の美味しさを堪能できるから、無理なく減塩も可能になりました。
健康管理に欠かせない無水調理とは
無水調理とは、食材が持つ水分や油分、野菜を洗ったときに残った少量の水分を活用する調理方法です。健康なカラダ作りに欠かせないビタミンCは体内ではほとんど作ることができず、水溶性の栄養成分のため、茹でる調理過程で約半量が溶け出てしまいます。
少ない水分で調理するとビタミンC以外にも、キャベツに多く含まれる葉酸、ブロッコリーに多く含まれるカリウムや亜鉛なども逃さず、おいしく摂取。サプリメントに頼る必要はありません。
おまけに旨みが水で薄まらず、減塩しても満足感は十分。血圧を気にする方にもおすすめの調理方法です。
蒸煮にするから
美肌作りにも役立つ無水調理
野菜は加熱すると細胞壁の中にあるペクチンが分解され、水分が出ます。この適度な水分を釜の中で維持する無水調理。実は最近話題の老化物質 AGEs (Advanced Glycation End Products)を摂りすぎないためにも注目されています。
加熱することでタンパク質と糖が結びついてできる終末糖化産物 AGEs。
同じ食材でもこんがり焼くとAGEsの含有率が高くなりますが、蒸煮状態で仕上げる無水調理は栄養を逃さず、AGEsを抑えるから美肌作りにも最適なのです。
しかし、まったくAGEsをため込まない食生活は難しいため、調理過程で簡単にコントロールできるとバランスの良い食生活を気軽に継続できます。
食材のコゲ=肌の錆びつき。理想の肌に近づくため、無水調理でインナーケアも意識してください。
ていとうシェフなら
無水調理も入れるだけ
無水調理は専用鍋や厚手の鋳物鍋が必要と思われがちですが、ていとうシェフ(r2250)があれば食材を入れてスイッチを押すだけで完成します。
しかも、保温機能で一定の温度を保つため、余熱も利用することでしっかり火を通しながら節電にも貢献。鋳物鍋のような重さはなく、軽量だから後片付けも簡単。
ノンスティック加工の内釜は焦げ付きにくく、油を使用する際も少量のみでカロリーを抑えることができます。
調理のポイントは食材がこげないように水分が多い食材を下に入れること。ていとうシェフ(r2250)の無水調理モードは5分から1時間30分まで調理時間を調整できるため、色鮮やかで好みの歯ごたえに仕上げることができます。