読みもの
甘いものも旬を意識する
日本は四季があるので食べ物にもその季節を感じられるものがたくさんありますね。
嬉しい反面、美味しいものがありすぎる!食べたいものを食べたいだけ食べても体型が変わらなければいいのですが。。。。そうも言っていれない悲しい現実があります。
それでも疲れたとき、気分を変えたいとき、そして何より冬は防衛本能からどうしても甘いものが食べたくなります。
そんな時に選ぶのはその時期の旬を意識しています。
いちごにマンゴー、ブドウに栗、柿にりんごのフルーツに加え、使う素材にも旬があるんですよね。
例えば小豆にも旬があり、新物の小豆は冬が旬です。
少し注目してみると「新小豆使用」「期間限定」など書かれているんです。
また、旬とは少し違いますがその店舗の限定ものを頂くこともメリハリが出るのでおすすめです。
和菓子の老舗とらやでは店舗限定商品というのがあり、私は年に4回販売される御殿場店限定の富士山を模した羊羹を可能な限り購入しています。
肌も髪も自分が食べたもので作られます。
背徳感を持ちながらの食事もたまにはいいですが、せっかく食べるのならば納得して、自分で選んで食べたいですね。
それはきっと心の栄養にもなると思います。