【初心者でも簡単!】ストレートアイロンでつくる、ゆるふわ巻き髪の秘密

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ストレートアイロンは髪をまっすぐにするだけじゃない! 実は、コテよりも自然で抜け感のある「ゆるふわ巻き髪」が、簡単に作れる万能アイテムなんです。
「でも、どうやって巻くの?」「うまくカールがつかない」と感じている方も大丈夫。今回は、誰でも簡単にできる基本の巻き方と、応用テクニック、そしてきれいに仕上げるためのポイントを解説します。

 

巻き始める前に、準備が大切!

Aretiのドライヤーは軽くて扱いやすく、オーバードライを防ぐ機能も。
巻き始める前に、髪の準備をしっかり行いましょう。
  • 髪を乾かす 髪が濡れた状態でアイロンを使うと、髪の内部で水蒸気が発生して、大きなダメージにつながります。アイロンを当てる前は、必ず髪全体を完全に乾かしてください。
  • 熱から守る アイロンの熱から髪を守るため、ヒートプロテクト効果のあるスタイリング剤を、髪全体に薄くなじませておきましょう。
  • ブロッキングする 髪を上下や左右など、いくつかのブロックに分けておくと、巻き忘れがなくなり、効率よく巻くことができます。

 

ストレートアイロンで巻く基本のステップ

ストレートアイロンで巻くときの基本は3ステップです。

1.アイロンで髪を挟む ブロッキングした髪の束を取り、中間部分からアイロンで挟みます。アイロンを毛先に向かってゆっくりと滑らせながら、手首を返すようにアイロンを回転させてカールを作ります。 
  • 内巻きにしたい場合は、アイロンを内側(顔の方向)に回転させます。
  • 外巻きにしたい場合は、アイロンを外側(顔と逆の方向)に回転させます。

2.アイロンを滑らせるスピードがカギ アイロンを滑らせるスピードが速すぎると、カールがしっかりつきません。反対に遅すぎると、熱が集中して髪を傷める原因になります。ゆっくりと、一定の速度で滑らせることを意識しましょう。

3.カールをほぐして自然に 巻き終わった直後は、カールがくっきりつきすぎていても大丈夫。熱が冷めてから、手ぐしや目の粗いブラシで優しくカールをほぐすことで、ふんわりとした柔らかい質感に仕上がります。


スタイルの幅を広げる応用テクニック

 

基本の巻き方をマスターしたら、ストレートアイロンの応用テクニックにも挑戦してみましょう。

  • 【トレンドの韓国風】顔まわりの巻き方 顔まわりの髪は、少し多めに取り、毛先から中間にかけてゆっくりと外巻きにします。こうすることで、サイドの髪がふんわりと立ち上がり、小顔効果のある韓国風スタイルになります。
  • 【こなれ感UP】外ハネ巻き 毛先だけを外側に軽く跳ねさせると、一気に垢抜けた印象になります。毛先から5センチほどの部分を挟み、手首を返して外側に向かってすっと滑らせるだけで完成です。
  • 【外国人風】ウェーブ巻き アイロンを交互に内巻きと外巻きを繰り返しながら、髪全体を波打つように巻いていきます。こうすることで、より立体感のあるウェーブヘアに仕上がります。

 

知っておきたい注意点

ストレートアイロンで髪を巻く際に、特に注意してほしいポイントです。

  • 同じ場所に当て続けない 熱が集中しないよう、アイロンは常に動かし続けるようにしましょう。
  • アイロンの温度設定 髪質に合わせて、適切な温度設定を選びましょう。髪が傷みやすい方は、160℃以下の低めの温度から試してみてください。
  • スタイリング剤を活用する せっかく作ったカールを長持ちさせたいときは、巻き髪用のスタイリング剤で仕上げましょう。

 

ストレートアイロンは、ストレートヘアから巻き髪まで、さまざまなヘアスタイルが楽しめる便利なアイテムです。ぜひ、今日からあなたのヘアアレンジに取り入れてみてくださいね。

 

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