最強寒波が少し落ち着いたものの、まだまだ寒い日が続きますね。 冷え性の私は、冷え対策に励む日々です。 からだが冷えると、肩こりやむくみ、生理痛などの不調を感じませんか? その不調は冷えからくる、女性ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。 からだが冷えると卵巣機能が低下し、ホルモン分泌量の調節が上手くいかなくなります。 女性ホルモンバランスを保つためにも、日頃から冷え対策をして、からだを温めておくことが大切です。 私が日頃から取り入れている冷え対策を3つご紹介します。 1 からだを温める食材を積極的にとる からだを温める食材は色々ありますが、手軽にとれて即効性を感じやすいのは生姜です。 おすすめは、スープや紅茶などのあたたかい飲み物にすりおろした生姜を入れること。 時間がない朝でもさっと取り入れることができて、ほっこり温まります。 2 子宮を温める 子宮に近いお腹や腰を温めるだけで、からだの内側からポカポカしてきて、女性ホルモンもアップします。 私は生理痛が辛いなと思ったら、お腹や背中にカイロを貼るようにしています。それだけでも痛みが和らぐのでおすすめです。 3 湯船に浸かる どんなに忙しくても、夜はゆったり湯船に浸かります。 ポイントは熱すぎず、ぬるすぎない温度で肩までしっかり浸かること。 好きな入浴剤を入れて、香りにも癒されながら入るのが至福の時間です。 お風呂でしっかりからだを温めると、血行が良くなり、その後の睡眠の質を高めてくれます。 良質な睡眠は女性ホルモンを整えるのに最適ですし、何より美肌効果抜群です。 まだまだ続く寒い日、冷え対策で女性ホルモンを味方につけて、心もからだも元気に過ごしましょう。