【アレティ アンバサダー コラム】また行きたい 町全体が世界遺産 ラオス「ルアンパバーン」
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自由に旅ができるようになったら、また行きたい場所。
それは町全体が世界遺産登録されているラオスのルアンパバーンです。
こじんまりとした小さな町で、東南アジア特有の屋台やバイクの喧騒、雑多な感じはありません。
早朝から荘厳な雰囲気の中托鉢が始まります。

オレンジ色の袈裟を着て町を歩く姿は本当に息を飲む美しさなのです。
世界遺産の町並みに広がる信仰と日常。
ここは一体どこ??という不思議な気持ちになりました。

一方夕方は一体どこから?というほどお店が立ち並ぶナイトマーケットが始まります。
お土産品がメインですが、フレッシュジュースを売るお店や、小腹が空いたときに食べられる食べ物のお店がびっしり。
働く方もみんなゆっくり自分のペース。
ゴロンと寝転がりながらお客様を待っている姿は、私はあくせく生活しすぎなのかもな、と思わせます。
一日のコントラストがとてもはっきりしていて、各々の楽しみ方を見つけて、各々が自由に楽しむ、そんな町ラオス。
