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手を洗ったらハンドケアと一緒に保湿ケア
11月になり、職場にも暖房が入るようになりました。
空気の乾燥とともに、お肌だけでなく全身乾きがちになるのが悩みです。
目の乾き、頭皮の乾き、喉の渇き、全身のお肌の乾きなど、いろいろと気を付けることが増えるのがこれからの季節。
特に乾燥はお肌にダメージを与える要因の一つです。
できるだけ乾燥を防ぎ、しっとりとお肌を保つことで、たるみやしわを防ぐことができるもの。
ということで、乾燥対策には保湿がもっとも大切です。
先日お会いしたメイクさんにも、お肌の質を上げるためには、どんなに保湿をしても保湿しすぎることはないので、常に保湿することをおすすめされました。
そこで、朝晩の保湿ケアに加えて、先日よりはじめたのが日中の保湿ケアです。
なかなか仕事中に鏡に向かって保湿することは難しいのが現実です。
考えた方法は、手を洗った後にハンドクリームを塗っているで、その時にクリームを手だけではなく、顔や首にも塗ることです。
ちょうどその時に使っていたハンドクリームが、体にも顔にも使える保湿クリームだったのが始めるきっかけになりました。
特に年齢を感じるパーツは、手と首と顔だといわれているので、保湿をたっぷりしてみるとどうなるのか自分で試してみようと思いはじめました。
方法は簡単。
ハンドクリームを塗るときに、ほんの少し多めにクリームを手に取り、両手で温めるように手のひらになじませたら、マスクをちょっと片方の耳から外しサッと顔になじませた後、そのまま首にも手を滑らせます。そのあと手に残っているクリームを手にしっかりなじませます。
時間にするとほんの数秒だけ手間を加えるだけです。
マスクをしているとしっとりと潤っているように感じるのですが、マスクをはずしてお茶を飲んだりすると一気に乾燥しているのが気になっていました。
一日に数回行う手洗いの度に、クリームを塗って保湿するようになってから、首のシワが少し薄くなったように感じています。
まだ始めたばかりの保湿対策ですが、お肌のシワやたるみが少しでも薄くなることを願って毎日クリームが欠かせなくなっています。