おうちでできる! バリカンで子どものソフトツーブロック

おうちでできる! バリカンで子どものソフトツーブロック

長めのカットも丸坊主も、バリカンがあれば自宅で簡単。アレティのバリトリカン マイスターはアタッチメントが豊富だから、おうちカット初心者のパパやママでも刈りすぎる失敗なし。そこで、男子に人気のソフトツーブロックに挑戦します! 

 

step1
ブロッキング

髪は根元までしっかり濡らし、長めに残したい部分を決めたら左右が対象になるようにヘアピンやダッカールなどでブロッキングします。髪が落ちてくると刈りづらいので、しっかり留めておくこともポイント。
ブロッキングのラインは髪型や頭の形で変わってきますが、横から見て、半分よりは下の位置を目安にすると失敗を防ぐことができます。

step2
25mmのアタッチメントで刈る

一気に短く刈らないのが失敗しないコツ。
アレティのマイスター(c2125)は8種のアタッチメントを付属しているので、刈り始めは一番長い25mmを使用。
頭皮に沿うように、下から上に動かします。 

step3
15mmのアタッチメントに交換

赤い部分は25mmで刈った部分となじませるため、すくうようにバリカンを動かすと同時に、上に行くにつれてアタッチメントの先を少しずつ浮かせます。

襟足部分はちょっと下を向いてもらった方がやりやすいです!

step4
6㎜のアタッチメントに交換

襟足など赤い部分のみ刈ると上部から襟足まで自然につながり、ツーブロックでもソフトな印象に。

step5
耳まわりは押さえながら

耳はしっかり押さえて怪我を防止。刈り残しやすい耳上はバリカンの刃全体を使うのではなく、端の部分のみ使って長さのグラデーションをつけながらなじませます。

step6
直刃2mmで産毛処理

もみあげ、首筋など、産毛が生えている部分はアタッチメントなしでスッキリと。

 

長く残した髪を微調整するときもバリカンで毛先のみカットすればOK!

\完成/

 

バリトリカン マイスター(c2125)は3段階でスピード調節が可能。今回は6000回転/分で使用しましたが、5000回転/分は乳幼児や軟毛の方、7000回転/分は中学生以上や硬毛の方を目安に、毛量と髪の毛の太さに合わせてスムーズに刈れるスピードを選択してください。

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