商品紹介
【商品レビュー】注目のマルチクッカー「ていとうシェフ」を体験してみました!
【モニターレポート】12の調理モードを搭載したマルチクッカー ていとうシェフ(r2250)を使って低糖質ごはんとサラダチキンに挑戦! 味は?食感は? リアルな声をご紹介します。
近年、スーパー等では健康効果の高い玄米や糖質オフの総菜をよく目にするようになりましたね。
体を気遣い糖質の高い白米は控えている人も多いようですが、実はそれをヘルシーに変えられる商品があることを知っていましたか?
この記事では今注目を集めている健康調理家電、【ていとうシェフ】をレビューも含め紹介していきたいと思います。
ていとうシェフ基本情報
「ていとうシェフ」は、アレティ株式会社から販売中の低糖質ご飯も炊けるマルチクッカーです。
通販サイトの糖質カット炊飯器ランキングでは1位を獲得、高機能な炊飯器として口コミ欄でも多数の★を得ている調理家電です。
本体サイズは幅21.6×高さ23.5、奥行きは26cmでふたを開けた時の高さは41cmです。
買い物かご半分位のコンパクトなサイズなので狭いキッチンスペースでも使用できます。
美容家電を扱うメーカーということもあってかデザインはシンプル&スタイリッシュ、どんなインテリアともマッチしますね!
内釜はコーティングがされており、普通のご飯は5合まで炊けます。(糖質オフのご飯は2合まで炊飯可)
内蓋は簡単に取り外し出来てお手入れもしやすそうです。
付属品には計量カップとしゃもじ、蒸し器が付いていました。
しゃもじは表面に凹凸があるので米がこびりつかず、綺麗にご飯がよそえます。
蒸し器は低糖質ご飯を炊く際に使用。
ていとうシェフはまず米を茹でて水に糖分を移し、それが戻らないように蒸し器で加熱するという仕組みで糖質をオフしています。
入れる水の量次第で30〜最大53.7%もの糖質がカットできるそうです。
3割以上も糖質が抑えられるのは大きいですね!
糖質カットご飯の炊き方
では実際に電源を入れてご飯を炊いてみましょう。
コンセントは奥まで手でぐっと差し込むタイプ、マグネット式では無いので誤って引っかかっても簡単には抜けず安心です。
電源が入ると前面にモニターが表示され、メニューと時間部分を押してモードと加熱時間を調節します。
モニターの文字はくっきり見やすく、タッチパネル式なので機械操作が苦手な人でも簡単に使えますね。
今回は糖質30%カットのレシピをお試し。
2合の米を洗って蒸し器に入れ、お粥モードで45分間炊飯しました。(米は富山県産コシヒカリを使用)
稼働中は赤いランプが点灯し、ピーッというアラームが鳴ると炊飯完了です。(あと何分で炊けるかは随時モニターで確認可能)
気になるご飯の味は?
炊飯器からをよそった米の見た目はふっくらとして表面には艶やかな光沢があります。
食感と味は程よい粒感にほんのりと優しい甘みも感じられて美味しかったです。
普通ものと大差ない美味しい白ご飯が炊けていてびっくり!
試しに家族にも糖質カットご飯であることを伏せて食べてもらいましたが、全く気付かず評判も上々でしたよ。
炊くだけじゃない!豊富な使用用途
ていとうシェフはお粥モード以外にも低温調理など、全部で12種類のモードを搭載しており様々な使い方ができます。
これだけあると料理の幅がグーンと広がりますね!
私は付属のレシピを見て気になったサラダチキンにも挑戦!
作り方は鶏胸肉を開いて塩と砂糖を擦り込み、低温調理で2回加熱するだけと簡単です。
ブロッコリー等の野菜も合わせサラダにしてみました。(胸肉1枚で2〜3回食べられる量ができたので残りは冷凍保存)
スチーム機能で蒸した野菜は瑞々しくて噛むごとに自然な甘みが
感じられます。
低温でゆっくりと加熱した鶏胸肉はしっとり柔らかく、肉の旨味がギュッと濃縮されていてとても美味しかったです。
火入れが難しく、家庭で作るには難易度が高いと思っていたサラダチキンが簡単に美味しく作れて良かったです。
余ったチキンは他の料理にも活用したいと思います。
・まとめ
今回は今人気のマルチクッカー【ていとうシェフ】を体験してみました。
使用した感想はズバリ一家に一台は置いておきたいイチオシ調理家電です!
健康的なご飯やおかず等が簡単に作れるので、栄養が偏りがちな働き世代や料理初心者にもすごく有難い商品だなと感じました。
多彩な機能でまだまだ作れるメニューは沢山あるので、次回はもち麦入りの炊き込みご飯やヘルシーなケーキ等も試してみたいです!
毎日の食事を健康で豊かにしてくれる「ていとうシェフ」は、今なら通常価格より39%もお得な11800円で購入できるそうです。※ 最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
気になった方は是非チェックしてみてくださいね。