休みの日をどのように過ごしていますか?
イベントへ出かけたり、買い物をしたり、お家でだらだらしたり。
今回はお家で過ごすのが楽しくなる刺激的な映画6つと
それぞれの映画の後に観たい
おすすめの映画をご紹介します。
洋画・邦画・インド映画どれも傑作です。映画を観て最高の休日にしませんか
【洋画編】
「マンマ・ミーア」
『プラダを着た悪魔』でおなじみのメリル・ストリープなど、豪華キャスト陣が
ABBAの大ヒットナンバーに乗せて歌って踊るミュージカル作品です。
2018年の夏に
続編が公開されることが発表されたので
見たことのある方も、ない方も夏が来る前に見ておきましょう。
この映画が好きな人におすすめの映画→
『RENT』
「バーフバリ」
歴代最高の大ヒットを記録した
インド映画です。
この作品の魅力はなんといってもスケール感!!
雄大な自然や、迫力満点のCG場面に驚かされます。
もちろんインド定番の
ダンスシーンも見ごたえばっちりです。
見るだけで活力の湧いてくるエネルギッシュな作品です。
この映画が好きな人におすすめの映画→
『バーフバリ 王の凱旋』
「ドリーム」
NASAがはじめて宇宙飛行士を乗せて地球周回軌道を飛行したのは1962年。
この功績の裏では
黒人差別・女性差別の中で、
自身の夢をかなえた沢山の天才達がいました。
現代にも共通する差別や、格差の問題に果敢に立ち向かう
実在した
女性3人の姿に勇気付けられる作品です。
この映画が好きな人におすすめの映画→
『ヘアスプレー』
【邦画】
「湯を沸かすほどの熱い愛」
銭湯屋の親子が人との関わりの中で沢山の
人生のつまづきを
乗り越えていく話で、宮沢理恵やオダギリジョーが演じる
人間味あふれる登場人物が印象的です。
喜怒哀楽や生死、人間のすべてを詰め込んだ作品で
引き込まれ、最後には
身体が温まるような力強さがあります。
この映画が好きな人におすすめの映画→
『西の魔女が死んだ』
「ゴールデンスランバー」
首相暗殺の犯人に仕立て上げられたごくごく平凡な宅配ドライバーが
命をかけて逃げる
スリルと
爽快感満点の作品です。
伊坂幸太郎の同名原作が本屋大賞を受賞しており
見ごたえのあるストーリーで、余韻まで楽しめます。
この映画が好きな人におすすめの映画→
『鍵泥棒のメソッド』
「彼らが本気で編むときは、」
生田斗真がMtFを演じたことで話題になった今作は
『かもめ食堂』や
『めがね』で知られる荻上直子監督のオリジナル脚本作品です。
母親に育児放棄された主人公が、おじとその恋人のリンコと暮らす中で
生きていくうえで大切な様々なことをみつけていく様子に自然と登場人物全員を応援したくなります。
つまずいたときに観て欲しい、人生に疲れた心に
栄養を与えてくれる作品です。
この映画が好きな人におすすめの映画→
『メゾン・ド・ヒミコ』
いかがでしたか
どれも芯があって鑑賞後に特別な気分になれる作品です。
何度も思い出すようなとびきりな一作と出会いませんか?