読みもの
なにごとも恐れすぎず上手に付き合っていく
長い夏が終わり、短めの秋。
あっという間に冬が来ますね。
冬の乾燥と切っても切れないのが肌の乾燥です。
そしてその乾燥からくるのが「しわ」ですね。
私は海が大好きなので基本的に過度な日除けをしていません。
日焼け止めクリームなどで対策はしますが基本的には「太陽は友達!」なのです。
なので、シミケアはしっかりやっているつもりです。
が、しわ対策ってなかなか難しいのです。
花粉症でもあるので、目がかゆいとこすってしまうし、犬と暮らしていて一緒に寝ていると寝相もわるくなるし。
あまりしわにいい生活ではないんですよね。
なので日々の生活でできることを実践しています。
例えば「下向きの体制でずっと携帯をみない(首のしわの原因)」「偶数時間になったら、手や顔のチェックをして乾燥していないか確認する (乾燥はしわの元)「ヨガのとき水素水を積極的に飲む(さびない体つくり)」などです。
ただ、最近強く思うことは「しわを気にしすぎない」ということかなぁと思っています。
しわは自分の年輪。
対策をしても赤ちゃんの頃のお肌には戻れないので、ある程度は受け入れようと思っています。
しかめっ面ばかりしていたらオデコや眉間のしわが深くなってしまいます。
でもたくさん笑ってできる目元の「笑いじわ」はたくさん笑ってこれた勲章だと思うんです。
ネガティブな事にとらわれすぎず、笑いじわが増えるような心も体も健康な生活をおくっていきたいなぁと思います。