【初心者でも簡単】カールヘアアイロン(コテ)の正しい使い方!基本ステップと失敗しないための3つのコツ

【初心者でも簡単】カールヘアアイロン(コテ)の正しい使い方!基本ステップと失敗しないための3つのコツ

「毎日のヘアセットをもっと楽しみたい」「不器用だからうまく巻けない」と悩んでいませんか?
このコラムでは、美しいカールを作るためのカールヘアアイロンの基本的な使い方から、きれいに仕上げるプロのテクニックまで、わかりやすく解説します。
正しいステップをマスターして、今日から憧れのふんわり、しっかりカールを手に入れましょう!

準備が肝心! 巻き始める前の基礎ステップ初心者は特にカールヘアアイロンを使用する前の準備で仕上がりに差が出ますます。

まず、髪を巻く前の準備がカールの仕上がりとキープ力を大きく左右します。
  1.  ブラッシングで絡まりをオフ:髪全体を優しくブラッシングし、絡まりを解消します。これにより、熱が均一に伝わりやすくなります。
  2. ブロッキングで効率アップ:髪全体を上下左右など、数カ所に分けて留めておきましょう(ブロッキング)。一度に巻く量を少なくすることで、熱がしっかり伝わり、ムラのないきれいなカールが作れます。
  3. アイロンを適温に:カールアイロンの電源を入れ、ご自身の髪質に合った温度に温めます。温度が低いとカールがつきにくく、高すぎると髪を傷める原因になります。
  4. アイロンスルーでツヤを:本格的に巻く前に、根元から毛先まで一度アイロンを滑らせて熱を通す「アイロンスルー」を行うと、髪の表面(キューティクル)が整い、仕上がりのツヤ感が格段にアップします。

基本の巻き方ステップアレティのカールヘアアイロンi85GD|バレルはセラミックコーティングで髪通りが良く、巻き終わりにカールを崩さずアイロンを引き抜く事ができます。

ここからは、実際に髪を巻いていく手順です。基本をマスターすれば、応用も簡単にできます。
  1. 適量を挟む:ブロッキングした毛束から、1回でカールをつくる3cm程度の少量毛束を取り分けます。
  2. 根元から毛先へ:アイロンのクリップを半開きにして根元から毛先に向かってゆっくりと滑らせていきます。挟む力を調整しながら動かすことで、髪の表面を整え、とまりのある仕上がりになります。
  3. 巻きつける:カールの始点となる位置で毛束をみ、アイロンのバレル(筒状の部分)に髪を巻きつけます。
  4. 数秒キープ:そのまま秒間、熱を伝えます。硬い髪質の方はやや長めに、細い髪質の方は短めに調整してださい。ゆっくりと引き抜く:アイロンのクリップを開き、アイロンを滑らせなが静かに引き抜きます。
  5. ゆっくりと引き抜く:アイロンのクリップを開き、アイロンを滑らせながら静かに引き抜きます。

きれいに仕上げるプロのコツ

さらに美しいカールを作るための秘訣をご紹介します。

  • 「冷ます」工程が重要:巻き終わった直後の髪は高温で非常に不安定です。カールを崩さずにそのままの状態で完全に熱が冷めるまで待つことが、カールの持続力を高める最大の秘訣です。
  • 「ほぐし」でふんわり:熱が冷めきったら、指先や目の粗いコームを使って、髪を優しくほぐし、カールを馴染ませます。この「ほぐし」の作業で、自然でふんわり、しっかりカールが完成します。

正しい使い方ときれいな巻き方をマスターして、毎日のヘアセットを楽しみましょう!

 

\日常使いしたくなるカールアイロン/
・300g以下の軽量ボディ
・30秒でスピード加熱
・24段階の温度設定
・絡まりにくい360度回転コード
・選べる32㎜/38㎜のバレルサイズ

カールヘアアイロンi85B/i85GD|ブルーとピンクゴールドの2色展開であなたのカラーに合った方をお選び下さい。

商品詳細はこちら

 

Back to blog