秋は夏のダメージが表面化する季節。紫外線によって頭皮は乾燥し、冷房で血行不良に。自粛生活も加わり、運動不足になると肩などもこり固まり、頭皮のコリにつながります。

心地よい刺激を与えて
こった頭皮もリラックス

秋は夏の間に蓄積したダメージや疲れが顔だけではなく、頭皮にも出てきます。おまけに気温が低くなると代謝が下がり、髪の成長速度はスピードダウン。追い打ちをかけるように季節の変わり目は自律神経と副交感神経のバランスが崩れ、毛周期が乱れやすいことも秋の抜け毛が増える要因に。

健康的な髪を育てるには頭皮環境、毛周期を整えることから始めましょう。

日常的に気をつけたいポイントはこの3つ
・シャンプー前のブラッシングで埃などを落とし、皮脂なども浮きやすくします。
・38℃前後のお湯で頭皮まで濡らし、傷つけないように指の腹で頭皮を洗います。
・トリートメント後はしっかりすすぎ、ぬめりを残さない。
つまり、しっかりと汚れを落とすことが大切です。

私の頭皮はこっているのかな？と思ったっときは触って確認。

指を広げた状態で頭皮をつかむように指の腹を置き、円を描くように動かします。このとき頭皮が指と一緒に動かないという方はかなり頭皮が硬くなっているので、頭皮マッサージがオススメ。

指圧でコリをほぐしたいときは【艶髪習慣①】マッサージで頭皮の柔軟性アップをご覧ください。

ヘアブラシも頭皮ケアに効果的なので【艶髪習慣②】ブラッシングも大切な頭皮ケアもあわせてどうぞ。

ブラッシングケアをもっと効率よく！という方は、微振動で手軽に頭皮のコリを和らげ、髪のもつれをほどくブラシをお試しください。

ご紹介するのは、こちらのスカルプブラシ メザメ k2222IDGです。

スイッチを入れると最大2,800回／分の微振動が頭皮に心地よく伝わり、頭頂部や耳の後ろなどは軽く押し付けるように刺激できます。

この微振動は髪のもつれを解いてくれ、テンションを掛けずにブラッシングできるため、抜け毛や切れ毛を予防します。

シャンプー時やブラッシング時も頭皮を傷つけないことが大切なので、メザメのブラシピンは先端が球状になっています。素材はステンレスで雑菌が繁殖しにくく、折れ曲がる心配なし。

ワイドなエアパッドは頭皮のカーブに沿って沈み、生え際も後頭部も襟足もフィット。

続けることで頭皮が少しずつ本来の柔らかさに。

頭皮がこっていると肩や首のコリ、抜け毛、薄毛、白髪、顔のたるみにつながり老け見えしてしまいます。

本格的な秋が来る前に、スカルプブラシで頭皮ケアをはじめてみませんか。