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【アレティアンバサダーライター】冬に食べ過ぎてしまい、ウエスト周りがきつい! 着られる服が少なくなってきたので、夏に向けて腸を整える食生活に変更したいと思っています。
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ヘアアイロン、ドライヤーにまつわる「なぜ?」に答えます! part4
ヘアアイロン、ドライヤーにまつわる「なぜ?」に答えます! part3
ドライヤーでしっかり乾かしても毛先がハネる。ヘアアイロンで失敗したときはどうやってリセットする? ボリュームがでない! 今回はそんなお悩みに対するアドバイスです。
ヘアアイロン、ドライヤーにまつわる「なぜ?」に答えます! part2
子供のころから、髪質は少し硬めでしっかりとした直毛というアンバサダーライターのnorimomoさん。パーマはかかりにくい髪質で、美容院では強めにパーマをかけるため、髪が傷んでプチプチと切れてしまうのがお悩み。
たまに、ヘアアレンジをしていただく機会があるときに、ヘアアイロンを美容師さんが手際よく、クルクルと自在にカールした髪に仕上げていただくことがあります。それを真似て、自分でもアイロンをかけてみるのですが、左右同じようにできません。うまくカールが作れても、時間がたつとすぐに直毛に戻ってしまいます。
そこで質問!
Q1.ヘアアイロンの上手な使い方(左右が同じようにできません)をぜひ教えていただきたいです。
A1.左右で同じ向きに巻いている可能性があります。左右対称に巻きたい場合は髪の毛を右と左で、内巻きか、外巻きに統一してください。カールアイロンの向きがわからなくなってしまう場合は、レバーの位置で確認してください。
Q2.上手にカールを作る方法とカールが持続する方法を教えてください。
A2.ロングヘアなら髪の毛を前に持ってくると巻きやすいです。カールアイロンは電源を入れていない状態で練習すると上達しますよ。
髪の毛がミディアムくらい(鎖骨くらい)の場合は、ストレートアイロンの方が簡単に巻ける場合も。ワンカールくらいなら火傷の心配も少なく簡単。
カールが取れやすい髪質では時間とともにカールがゆるくなってしまいます。
カールを持続させるためには、仕上がりのイメージよりもしっかりめにクセをつけてください。
またカールを付けた髪の毛はしっかり冷えるまで触らないこと。冷えることでカールが固定されます。
Q3.ヘアアイロンを使いたいのですが、使っていると煙?水蒸気?が出ます。それを見ると髪を痛めているのではないかと心配になりますが、大丈夫なのでしょうか?
A3.髪の毛からの水蒸気の場合は、髪の毛が濡れている可能性が高いです。濡れている状態でのアイロンの使用はダメージに繋がるのでしっかり乾かしてください。
アイロン本体から煙のようなものがでている場合は、プレートの汚れが原因となっている可能性も。電源が入っていない冷めた状態で、やわらかい布などでプレートを拭いてください。
Q4.ヘアアイロンは高温の方がいいのでしょうか? 低温の方がいいのでしょうか?
A4.ダメージがなくクセがつきにくい髪質の場合は、120℃ほどの低い温度から髪質に合った適温を探し、高くても170℃前後を目安にしてください。低温すぎるとクセをつけにくく、何度もアイロンを通すことでダメージにつながります。
Q5.セット後、カールをキープするためにヘアケア商品を使うならどんなものがいいでしょうか?
A5.カールをキープすることが一番の目的であれば、仕上げ用のスプレーを全体に吹きつけてキープ。
ダメージ、パサつきを抑え、束感などを出しながらスタイリングする場合は、オイルがおすすめ。オイルは中間から毛先にかけてつけてから、手に残っているオイルを前髪やトップに軽くつけてください。
アレティのHairmistはヘアアイロン前に使うことでダメージを補修しながら、スタイリングもしやすくする成分を配合しているのでおすすめです。
毛量が多く、髪はいつまでもたくさんあるものだと思っていました。
歳を重ねると、髪の量が半減してしまい、このところとても悲しい思いをしています。
髪のボリュームがどうしてもなくなり、特に気になるのが頭頂部の髪が透けて見えるようになってしまったことです。
髪を洗った後の、ドライヤーをかけるときに、耳あたりから反対の耳へ頭頂部を通るように髪を乾かしているのですが、トップがペタッとなります。
Q6.ドライヤーをかける順番は、頭皮→毛先であっているのでしょうか?
A6.はい。問題ありません。
Q7.ドライヤーをかけるときには、濡れた髪にオイルや洗い流さないトリートメントなどをつけるのでしょうか? それとも乾かしてからつけるほうがいいのでしょうか?
A7.乾かす前と後どちらでも大丈夫。髪質に合わせてください。オイルやトリートメントなどでペタッとしやすい髪質なら何もつけないで乾かしてもOK! 広がりやすい、ダメージがある、毛量が多いなどの場合は、乾かす前後の両方つけてもOK!
ただし、つけすぎは注意です。髪質や毛量、ダメージ具合によっても、使うオイルやトリートメントの量が違うので、調節しながら使ってください。パサつきが気になる場合は毛先のみにつけるだけでも髪が落ち着きます。
オイルやトリートメントの種類によってはドライヤーの熱から守ってくれるものもあるので、その場合はドライヤーの前。スタイリング剤の代わりにオイルを使う場合は、乾いた髪になど、使い分けることもできます。
Q8.乾かすときは高温・大風量がいいのでしょうか?
A8.初めは手ぐしで髪を浮かせながら、大風量の温風で根元を乾かします。8割程度乾いたら少し風量を落とし弱温風で髪の毛を整えながら乾かすのがベスト。仕上げに冷風で整えながら乾かします。
Q9.トップ部分をふわっと持ち上げるようにドライする方法を教えてください。
A9.ヘアブラシなどで根元を立ち上げながら少しテンションをかけて乾かしてください。また一方向からだけではなく、左右いろいろな方向から風を当てるとふんわりします。
ヘアアイロンを使用する際も、トップを真上に引き上げるようにアイロンを通すと頭頂部がふんわりするので、ぜひお試しください。