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糖質カット炊飯器でも糖質量に大差なし? 国民生活センターによる電気炊飯器に関する報告書の内容をわかりやすく解説
糖質量に大きな差はないのはナゼ?
昨年、国民生活センターより発表された『糖質を低減できるとうたった電気炊飯器の実際』という報告書が話題となりました。
国民生活センターによる糖質カット試験では、各糖質カット炊飯器メーカーが表示したカット率には大きく及ばないという内容でした。
なぜ対象となった各メーカーと国民生活センターで数値が異なるのでしょうか。
ここでは同じ量の米から炊いたごはん『全体』の糖質量と、ごはん『100g』に含まれる糖質量が異なることがポイントとなります。
国民生活センターによる試験結果によると、糖質カット炊飯のごはんは糖質量が減ったものの、炊いたごはんの総量で見ると通常炊飯と糖質カット炊飯では“大きな差はない”という結論でした。
対して、各メーカーは糖質カット炊飯のごはん100gに残った糖質の最大カット率を表示していたことから、差が大きく開く結果となっています。
「ていとうシェフ」の低糖質ごはんについて
弊社のマルチクッカー「ていとうシェフ」もレシピのひとつとして、米に含まれる水分が多くなることを条件に、糖質をカットした炊飯レシピを紹介しております。
こちらのレシピは、通常炊飯のごはん(白米モード)100gに含まれる糖質と蒸し器を使ったごはん100g(お粥モード)に含まれる糖質を比較し、外部試験機関にてテストを行っております。
より詳細な情報をお客様に提供するため、開発工程で繰り返し行った試験結果を公表しておりましたが、消費者に誤解を生じさせる可能性があるという状況を顧みて、現在は非公開としております。
「ていとうシェフ」をお買い上げいただきましたお客様には混乱を招き、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
健康的な食生活を続けるために
「ていとうシェフ」はマルチクッカーとして、低糖質な食材もシェフが作ったようにおいしく、カラダ作りや健康的な食生活を続けるために開発し、レシピも多数公開しております。
一般的にとても手間や時間がかかる料理や、失敗しがちな料理も「ていとうシェフ」なら食材を入れて、ボタン押すだけで簡単に完成します。
低温料理モードの温泉たまごは誰が作ってもトロリと仕上がり、火加減が難しいローストビーフやサラダチキンもしっとりジューシー。
スープモードなら火を使わずに8時間の長時間煮込みでボーンブロスが完成。
40℃発酵モードならふっくらとしや自家製納豆やパン生地の発酵も失敗なし。
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「糖質カット炊飯器に効果はない?」という口コミも散見される今だからこそ、私達はマルチクッカー「ていとうシェフ」のこだわりや良さを知っていただきたいと思っています。そのために、グレーカラー限定、オフィシャルサイト限定となりますが、メーカー希望小売価格¥19,210を61%OFFの¥7,480で販売いたします。
在庫限りとなります。予めご了承ください。
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