80度から設定できるヘアアイロンがヒートケアトリートメントに大活躍! 紫外線が強い季節こそ低温スタイリング

80度から設定できるヘアアイロンがヒートケアトリートメントに大活躍! 紫外線が強い季節こそ低温スタイリング
紫外線が強い季節は髪もダメージを受けています。そこで、ヘアアイロンの熱を使って髪を補修するミストタイプの洗い流さないトリートメントをご紹介。使い続けるほどスタイリングのしやすさがアップします。

夏のダメージヘアに!
低温スタイリングで負担減


コテもストレートアイロンも高温で使うと瞬時にクセをつけることができますが、その分、何度も同じ箇所に当て続けると髪の表面を覆うキューティクルが損傷し、髪の主成分であるタンパク質を熱変性させてしまいます。熱ダメージは気が付かないうちに蓄積され、髪は柔軟性や潤いを失い、老け見えの原因に。

ヘアアイロンは正しく使えば低めの温度でもクセづけが可能。1本1本にしっかり熱を伝える毛束の量、髪質に合わせた適温を意識してください。適温の目安はヘアアイロンを1度だけ通してクセがつく最低温度です。

すでにダメージが気になっている髪、細くて柔らかい傷みやすい髪質には、80℃から細かく温度調整ができ、低温スタイリングが可能なヘアアイロンを選んでください。
ヘアアイロンを毎日使いたいという方もダメージを抑えることができます。


熱を味方に自宅でも
サロン級のダメージケア


ヘアアイロンは加熱したプレートで髪を挟んで滑らせるため、低温で使ってもキューティクルへの影響はゼロではありません。
何もつけていない髪はとっても無防備。ダメージを残さないためにはヘアアイロンを使う前の対策も必要です。

そこで取り入れたいのがアレティのトライアクティブヘアミスト(m1608)。
ナタネ由来で安全性が高いγ-ドコサラクトンを配合し、ヘアアイロンの熱によって髪に結合。キューティクルのめくれを整えてダメージを補修するので、うねり、絡まり、まとまらないなどの髪の悩みを改善したい方におすすめです。 

ヘアミストを使ったケアはとってもシンプル

1.ヘアミストを髪全体にムラなく吹きかけてなじませる
2.ドライヤーで乾かす
3.ヘアアイロンでセット

 濡れた髪=キューティクルが開いた状態でヘアアイロンを使うと髪の外側だけでなく内側の水分が一気に蒸発(水蒸気爆発)し、髪にダメージを与えます。ヘアミストを散布後も髪を乾かしてからヘアアイロンを使用してください。


アレティのヘアミストは
使い続けてさらに嬉しい効果も!


左はブラッシングのみ 右はヘアミスト+低温スタイリング

γ‐ドコサラクトンは60℃以上の熱を加えるたびに髪と結合し、形状記憶効果も発揮。120℃以下の低温でスタイリングしても、使い続けることでストレートもカールもクセをつけやすくなります。

さらに、パサつきがちな髪にも嬉しい11種のアミノ酸で構成される天然保湿成分を配合。熱を加えることでより補修効果が高まりますが、熱を加えなくても髪を守る作用や帯電防止作用があり、スタイリング時以外にもアウトバストリートメントとしても最適。

また、アレティのコスメは美容家電との相性も考えて処方しているため、ヘアアイロンやドライヤーの故障の原因となる揮発性シリコンを使用していないこともこだわりです。

トライアクティブヘアミスト(m1608)は色落ちを防止する効果もあるのでカラーのダメージが気になる、色持ちをよくしてヘアカラーの頻度を抑えたいという方にも選ばれています。

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