【初心者でも簡単】2Wayストレートアイロンでゆるふわウェーブの作り方!

2Wayストレートアイロンでも韓国女性アイドルの様なS字ウェーブヘアにセットできます。
トレンド感がありながら、誰でも挑戦しやすい「ゆる巻きウェーブ」は、毎日のスタイリングに取り入れたい人気のスタイルです。髪全体に自然なS字のウェーブを加えることで、ふんわりとしたやわらかい印象になり、一気に垢抜けた雰囲気を演出できます。特に、ウェーブをつけるための2Wayヘアアイロンを使えば、手軽に根元から毛先まで美しい「ゆる巻き」を作り出すことができます。このコラムでは、上品で自然なウェーブヘアを実現するための基本テクニックをご紹介します。

根元からS字ウェーブを作る基本ステップアレティのヘアアイロンなら80℃から200℃まで5℃ずつ調整可能!低温設定でダメージを抑えながらヘアセットが可能です。

ゆる巻きウェーブの魅力は、髪全体にわたる柔らかな「S字カーブ」です。2Wayストレートアイロンは「カール」と「ストレート」と自在に作る事ができるアイテムです。今回はそんなヘアアイロンのカール機能を使ってS字ウェーブを作っていきます。
  1. ブロッキングで土台作り:巻き残しを防ぐため、髪を上下や前後に分けてクリップなどで留めておきましょう。しっかりとブロッキングすることでウェーブの向きをコントロールしやすくなります。
  2. 内巻き(フォワード巻き):ブロッキングした毛束の一部を取り、髪の根元から少し離れた「中間」あたりからアイロンで挟みます。手首を使ってプレートを自分の内側に180°回転させます。
  3. 毛先に向かってスライド:挟んだら、そのままアイロンを毛先に向かってゆっくりと滑らせるように移動させます。
  4. 内巻きを全体的に:この作業を髪全体に繰り返し、根元から柔らかなS字ウェーブが生まれているかを確認します。

失敗しないためのコツとスタイリングの秘訣

せっかくきれいに巻いたウェーブも、キープできなければ意味がありません。ウェーブを長持ちさせ、よりおしゃれに見せるためのポイントをご紹介します。

  1. ウェーブをほぐすタイミング 巻き終わった直後のウェーブは触らず、髪の熱が完全に冷めるのを待ちましょう。熱が冷める時にスタイリングが固定されるため、触ってしまうとウェーブが取れやすくなります。
  2. ほぐしと仕上げで立体感を:すべてのウェーブが冷めたら、手ぐしや目の粗いコームで全体を優しくほぐし、ウェーブを自然になじませ立体感を出します。
  3. スタイリング剤の選び方と使い方 ウェーブが固定されたら、仕上げのスタイリングです。ウェットな質感やツヤを出したい場合は、髪の保護成分を含むヘアオイルや軽めのバームなどを少量手に取り、手のひらでよく伸ばします。毛先から中間にかけて揉み込むように馴染ませ、最後に全体を軽くほぐして束感を出すと、よりこなれた印象に仕上がります。

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アレティのヘアアイロンは絡まりにくい360度回転コードを採用。カールやウェーブを作りる際の手首の回転でできるケーブルの捻じれを気にする必要はありません。
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