【ヘアアイロン&コテ初心者もこれを読めば失敗しない】基本の使い方をヘアアイロンメーカーが伝授
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アイロン前のベース作りから温度設定まで、初心者必見のコツを総まとめ。 使いやすさでもおすすめ&コスパ最高のヘアアイロンも紹介します。
へアイロンの基本的な使い方をおさらい!

1. 髪を完全に乾かす
濡れた髪にヘアアイロンを使うとダメージの原因に。ドライヤーで乾かすことで水蒸気爆発を防ぐことができます。
2. 専用のベース剤で髪をコート
保護スプレーは髪を熱から守るだけではなく、スタイリングが長持ちします。このときも髪が濡れたままにならないよう要注意。
3. ブロッキング
髪をいくつかのブロックに分けて一度に挟む毛束の量を調整しておくと熱が均一に伝わり、スタイリングしやすくなります。
4. 適温でアイロンスルー
高すぎる温度はNG! 温度調整したアイロンで髪を挟み、髪の根元から毛先に向かってゆっくりすべらせます。
5. 冷ます
髪の熱が冷めるまで触らない&ほぐさない! カールの場合もキープ力が上がります。
6. スタイリング剤をつける
必要に応じてスタイリング剤をなじませます。特に毛先はパサつきやすいので手ぐしで形を整えながら揉み込みこんで完成!
ヘアアイロンで髪を傷めない温度は?
髪質やダメージ具合によって適温が異なるため、ヘアアイロンは温度を微調整できるものがベスト。
ストレートアイロンの場合、すでにダメージが気になるなら100℃~140℃、細い髪質やカラー後の髪なら140℃、ダメージレスの髪は150℃、太い髪質は160℃、40代以降の大人髪なら130℃~150℃を目安に、しっかりスタイリングできる温度を見つけてください。
カールアイロンはストレートアイロンよりじっくり熱を伝える必要があるため、ストレートアイロンの適温より10~30℃下げた温度がおすすめ。
まずは低めの温度で試して、スタイリングをキープできる温度を見つけることが重要です。
アイロンを通す回数は1〜2回が理想
ヘアアイロンは何度も同じ箇所に当てないことでダメージを軽減でき、強く押しつぶさず、ゆっくりとすべらせるとストレートもカールも簡単に仕上がります。
特にすべりの良いセラミックコーティング、摩擦を抑えるチタニウムコーティングのプレートがおすすめ。
アレティなら温度を細かく微調整でき、滑りやすさ、熱の伝わりやすさも考慮したヘアアイロンが見つかります。
日本の伝統色を使ったシックな配色は男女ともに人気。立ち上がりのスピードが速く、忙しい朝もストレスフリーで使える。
短い髪も根元からつまんでスタイリングできる15㎜プレートは前髪や後れ毛のアレンジにも最適。
コスパ抜群! アレティのエントリーモデルが約16%OFF ストレートカールアイロン i2091SD/i2091WYA/i2056WYA 期間:6月27日(金)18:00~6月30日(月)17:59 詳細はこちらからご確認ください・80℃~200℃まで5℃ずつ調整可能 |