40代、50代、60代の大人髪にも最適 極細2WAYヘアアイロンの使い方

40代、50代、60代の大人髪にも最適 極細2WAYヘアアイロンの使い方

ボリュームを出してエレガント!
アレティの極細アイロン

年齢を重ねると、頭皮がたるむことで毛穴や毛根がゆがみ、髪にクセが出てくることも。
ボリュームがなくなりがちなのに、うねってまとまりにくいという方は是非ヘアアイロンをお試しください。
ショートやボブでも扱いやすい、極細アイロンなら「動きをつける」「流す」も簡単。表情までパッと明るくなりますよ。

50代
髪一本一本が太く、毛量は普通。直毛のためボリュームが出にくい。

STEP1 ヘアミストを髪全体にスプレー

アレティトライアクティブ ヘアミストは熱を加えることで髪を補修する成分を配合。ヘアアイロンを使用する前の準備として、全体にスプレーします。ヘアアイロンやドライヤーの故障につながる揮発性シリコンは不使用なので、是非セットでご使用ください。

>トライアクティブ ヘアミスト

STEP2 ドライヤーで乾かす

ぬれた髪のままヘアアイロンを使用するとダメージの原因に。必ずヘアミストの水分を飛ばしてください。

>モイストケアドライヤー

STEP3 ブラシで毛流れを整える

何度もヘアアイロンをあてず、少ない回数で仕上げるためにブラシで毛流れを整えます。ここまではどんな髪の長さでも共通の下準備です。

>デタングルブラシ

STEP4 トップの根元を立ち上げる

頭頂部の髪をアイロンで根元から挟み、上方向に引き上げる感覚で毛先までゆっくりと滑らせ、立ち上がりをつけます。最初にトップの高さを決めておくとサイドのボリュームなど、バランスを整えやすくなります。

>11mm極細アイロン

STEP5 毛先は動きのあるカールに

サイドや後ろは毛先を内巻きにして動きをつけます。後ろ髪が難しい場合は表面の毛先のみ、手首を内側に返しながらカールをつけるだけでOK! 少量の毛束で毛先のカールをつけ、サイドは後ろに流すようにするとカールのレイヤーができ、ふんわりとボリュームがアップします。

STEP6 前髪は流したい方向に巻きつける

前髪もペタンとならないように真っ直ぐ下に滑らせるのではなく、根元を少し起こすように手首を内側に向け、流したい方向にアイロンを滑らせます。不自然な痕が残らないよう、滑らせる速度はゆっくりと。

\完成/

直毛でも、エイジングによるうねりが出てきた髪の毛でも、カールのレイヤーをつけることでふんわりと華やかに仕上がります。

>艶ストレートの作り方はこちら

>ロングヘアのまとめ髪アレンジはこちら

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