おうち時間は植物に癒されて

おうち時間は植物に癒されて

今年もマスク生活で、蒸し暑い季節をむかえました。

 

お出かけする機会も最低限に自粛しているにもかかわらず、毎日通勤していると、日々の生活が慌ただしく、なかなかのんびりとした時間を持つことができていないように感じています。

そんな中でも、唯一楽しみなことは、窓辺で育っている観葉植物や、ベランダで育てている植物の成長です。

 

大きく育っている観葉植物は結婚祝いにいただいたもの。

コンシンナは天井に届きそうになったので、数年前にバッサリとカットし挿し木にして、2鉢が元気に育っています。

 

カポック2鉢も、どんどんと横に伸びて大きくなりすぎたので、今年の春先に枝を切り落とし、挿し木にしました。カポックはとても丈夫で、ほとんどの挿し木は根付いたようです。そろそろ鉢に植え替える作業を必要としています。

 

ほかにも赤い花の咲く君子欄。今が花盛りのスパティフィラムの大きな2鉢は巨大な大きさになっています。

 

ベランダでは、ネギやニラが一年中育っており、それに加え春に種から育てているのが、しし唐。

もう実をつけてもいい季節ですが、種まきが少し遅かったせいか、まだ10センチほどにしか育っていません。毎日の水やりで、少しづつ大きくなってくるのが楽しみ。

 

珍しいのが、ドラゴンフルーツ。

まだ5センチほどにしか育っていないのですが、食べたドラゴンフルーツのプチプチとした種を洗って発芽させて育てています。ずいぶんと時間が経過しているのにもかかわらず、ちょっとピンボケ写真にしか写せなかったほど、とても小さな芽です。サボテン科のようで、繊細なので赤いライトを当てて、大切に成長を見守っているところです。

 

多肉植物もお友達からいただきました。

多肉植物は水やりを頻繁にするとダメになってしまうので、放置しているほうが元気になっているのが面白いです。

 

今年の初めに実がついたコーヒーの木は、急に枯れ始めてしまい、あわてて調べてカットバックしたのですが、1か月たったのに目が出てくる気配がないのが気がかりです。

代わりに、挿し木したコーヒーの木がいくつかあるので、そろそろ鉢に植え替える時期になってきたようです。

 

こうして書き並べると、私はきっと植物を育てることで癒されているんだなと感じることができました。

また週末には土いじりをして我が家の植物たちに元気をもらうこととしましょう。

美の旅編集部より

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