商品紹介
【エアコン暖房の効果的な使い方】 加湿器と同時に使うことで寒い冬もグッと快適に
暖房効果やランニング コストを下げるおすすめの使い方は加湿器と併用すること! 意外と間違えやすい加湿器の適切な置き場所もご確認ください。
加湿器には室温を下げるタイプも! 購入前に要チェック
気温が下がり、空気が乾燥する冬に欠かせない加湿器。大きく分けると4つの加湿方式がありますが、超音波でミストを発生させて空気中に放出する「超音波式加湿器」、水を含んだフィルターに風を当てて水分を気化する「気化式加湿器」は加湿時に水を加熱する工程がないため、ミストや風は冷たく感じます。
上記2タイプはヒーターを使用しない分、電気代が安いというメリットがあるものの、室温を下げずに加湿したいという方はスチーム式やハイブリッド式がおすすめ。
どちらもヒーターを使用し、「スチーム式加湿器」は水を沸騰させて水蒸気を発生させ、「ハイブリッド式加湿器」は水を含んだフィルターに温風を当てる加熱気化式と、加熱した水を超音波でミストにする加熱超音波式があります。
エアコン暖房と加湿器の併用で節約に
空気中に含まれる水蒸気の量(相対湿度)は空気の温度によって異なり、気温が高いほど空気中に含むことができる水蒸気量が増加します。
エアコン暖房は空気中の水蒸気量が少ない(相対湿度が下がる)冬場に使用するうえ、暖房効果で空気が温められると空気中に含むことができる水蒸気の量が増えるため、お肌の水分はもちろん、室内にある水分の多くが空気中に移動してしまいます。そうなるとお肌や髪もカサカサに。
また、エアコンをフル稼働させてもなかなか温かくならない原因のひとつに空気の乾燥があり、湿度が10%上がると体感温度は1℃上がると言われています。湿度を上げるとエアコンの設定温度を下げても温かさを感じやすくなり、加湿器との併用は電気代の節約になるのです。
冬に使う加湿器は機能やお手入れのしやすさも決め手
室内の乾燥対策はもちろん、ウイルスなどの飛散減少にも役立つ加湿器。目覚めたら喉がイガイガするという方は就寝時も加湿器の使用をおすすめします。
ただし、就寝時はエアコンをタイマー設定にしている場合が多く、加湿器をつけっぱなしにしていると過加湿となり、結露やカビの発生に繋がります。就寝時は運転モードを弱にし、切タイマーをセットしておくと安心ですが、設置場所によっては効果が得られないことも。
加湿器を置く位置は壁際や枕元はNG! 電化製品の近く、出入口付近も避け、できるだけ部屋の中央に設置してください。水蒸気が直接顔に当たらないようにすることで肌の乾燥も防ぐことができるため、加湿器を選ぶ際は設置場所に合わせた置きやすいサイズも重要です。
加えて、加湿器はカビの温床になりやすく、こまめなお手入れが欠かせません。取り外せないパーツが多い、タンクの凹凸部分が洗いにくい、フィルターの掃除が面倒という方は、お手入れ簡単なタイプを選んでおくと失敗しません。
冬の室温を下げず、就寝時も快適! お手入れ簡単スチーム加湿器
Clarity(クラリティ)の「クリーンポット(h2338IV)」は室温を下げないスチーム式加湿器です。水を沸騰させるからタンク内にカビが発生しにくく、広口仕様のタンクを丸ごと洗えていつでも清潔に使用できます。
ノンフィルターでこまめなお手入れができないという方にも選ばれており、切タイマーを備えているから就寝時の過加湿を予防。運転モードは弱、中、強と3段階で調整可能で、コンパクトだから設置しやすく、一度沸騰させたお湯が冷めにくい二重ぶた構造です。
加湿器は春先まで長く使用するものだから、インテリアになじむナチュラルカラーも好評をいただき、予約販売分は11月で終了!
12月の入荷分より通常販売を開始します。
【スチーム式加湿器「クリーンポット(h2338IV)」新発売】
2023年12月1日(金)よりオフィシャルサイト、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングにて通常出荷を開始
通常販売価格¥14,800