今こそ『おうち美容習慣』!髪が痛みにくいヘアアイロンの使い方

今こそ『おうち美容習慣』!髪が痛みにくいヘアアイロンの使い方



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外に出かける機会が減り、いつもより身だしなみを気にしなくなっている人も多いのではないでしょうか。

もちろん肌や髪を休めるために、スタイリングやメイクをお休みすることも大切ですが、身だしなみを整えないと毎日にメリハリがなくなってしまうことも…!

今回は、今こそ試してみたい『ヘアアイロンを使っても痛みにくい髪』を、実践できるヘアケアのご紹介です。


眠る前のヘアケアにひと工夫!


髪のクセや、うねりが気になる方はヘアアイロンを使っている方も多いかと思います。ただ、パサつきが気になったり、ダメージが進行してしまわないか気になりますよね。

髪に必要な潤いがないと、パサパサが目立ってしまい髪が広がりせっかく朝アイロンを当ててもオシャレ度は下がってしまいます。

まずは、前日の夜からきちんとご自身の髪にあったシャンプーとトリートメントをすることが大切です。また、シャワーの後は必ず髪をしっかりと乾かしましょう!

ドライヤーには、マイナスイオン効果のあるものやLEDライトで地肌を温めてくれるものなど、今は多様な製品があるので、こちらもご自身に合ったものを選んでくださいね。


アイロン前のヘアミスト!


それでも朝はやっぱり寝癖が気になってしまうもの。もう一度シャワーを浴びるのも面倒だし、とにかく早く整えたい!と、すぐにアイロンを当てたくなってしまうかと思いますが、その前にひと工夫。

まずは、ヘアミストをふりかけ全体に馴染ませてください。

おススメはヒートガード機能があるものなど、ヘアアイロン前に髪を保護してくれるものを選んでくださいね。

そして、一番大事なのはヘアミストをかけた直後にヘアアイロンを髪に当てない事!

水っ気のある状態の髪に、ヘアアイロンを当ててしまうと髪が痛む原因になってしまいます。ヘアミストをふりかけたら、しっかりと水分が飛ぶまで待ちましょう。


ヘアアイロンは、適切なスピード感が命!


では、さっそくヘアアイロンを!…と、言いたいところですが、皆さんはヘアアイロンを髪に当てるときに素早く何度も髪に当てていませんか?

実はこれNGなんです!!

ヘアアイロンを適切なスピードで髪に当てないと、ストレートにならないばかりか、何度も熱を当てることになり髪のダメージに繋がってしまいます。

ですから、しっかりと適切なスピードで一発で決めることが大切になります。

イメージしにくいかもしれませんが、スッスッスッではなく、一度髪を挟んだらスーーーッとゆっくり髪にあててみてくださいね。

癖も一発でおさまり、ダメージも最小限に抑えられます。ぜひ、お試しくださいね。


せっかく「おうち」に居るのだから


時差出勤やテレワークの導入によって、朝の時間に余裕がある今こそ、今までのケアや、スタイリングを見直してみるのも良いかもしれません。

特にスタイリングは、時間があるときに試しながら、自分に一番似合うスタイルを見つけることができるのではないでしょうか。

ぜひ、楽しみながら日々のスタイリングをしてみてくださいね!

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