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ワインセラーの電気代は高い? 冬と夏の気温差でも消費電力は変わるから、ランニングコストを抑えた種類のおすすめも発表
夏の気温はワインの劣化を招いてしまうため、熟成させたいワインはセラーでの保管が必須! ワインセラーは小型でも冷却方法によっては電気代が高くなることもあるから、電気代に直結する冷却方法の違いを解説します。
本体の安さ、電気代の安さどちらで選ぶ?
ワインセラーはサイズだけではなく冷却方法によっても電気代が異なります。ランニングコストが安いのはコンプレッサー式ですが、まずは主な冷却方法の特徴を見ていきましょう。
【コンプレッサー式】
冷蔵庫と同様の冷却方式で熱エネルギーを運ぶ冷媒を循環させ、冷媒が液化と気化を繰り返しながら庫内を冷却。パワフルに冷却し、室温が一定ではなくても庫内の温度を維持しやすく、常にフルパワーで稼働する必要がないため消費電力が少ない。
【ペルチェ式】
ペルチェ素子という半導体に電流を流して熱を吸い上げ、庫外に放出しながら冷却。室内温度に左右されやすく、冷却効率はコンプレッサー式より落ちるが本体価格は安く、コンパクトなタイプが多い。運転音が静かなため寝室などにも設置しやすい。
【アンモニア熱吸収式】
冷媒であるアンモニアの気化熱を利用して冷却し、冷媒の循環にはヒーターを使用。冷却用のファンを使用しないため振動がなく音も静か。ただし、コンプレッサー式と比較すると冷却効率は低く、消費電力が高い。上記2タイプと比べると扱うメーカーが少ない。
ランニングコストを重視するならコンプレッサー式
家電製品に表示された消費電力は最大出力でフル稼働した場合の数値です。ワインセラーは一度電源を入れると24時間使い続けますが、実際は設定温度に達すると表示より少ない電力で稼働しています(庫内の収納本数、扉の開閉頻度によっても変動します)。
また、比較的冷却効率の低いペルチェ式は冷却するための稼働時間が長く、冷却効率の高いコンプレッサー式は稼働時間が短いため、コンプレッサー式の方が電気代が安くなります。
電気代が気になる場合は、「定格消費電力(kWh)×電力単価(円/kWh)×24(時間)×365(日)」で1年間にかかる電気代の目安を求めることができるのでお試しください。
コストだけではなく機能にもこだわったワインセラーがこちら
冷却効率が高く、ワインの長期熟成にも最適なコンプレッサー式を採用したワインセラー「サカリュエ(s2290)」。本体には熱を伝えにくい断熱材を隙間なく注入し、夏場など室内の温度が高くても影響を受けにくい構造です。
扉にも冷却効率を高める秘密があり、三層の強化ガラスが気密性を高めているから、冷やした空気を逃がさずランニングコストを抑えることができるのです。
そのうえ、72Lの容量がありながらも本体価格は98,000円と手の届きやすい価格を実現!
しかも、省スペースで圧迫感のない幅330×奥行475×高さ1040mmだから、設置スペースがなくて今までワインセラーを諦めていた方や、小型では物足りなくなってきたという方にもおすすめです。
サカリュエ(s2290)は2温度管理で上室には一升瓶を立てて保管できるレイアウト。ワインだけではなくシャンパン、日本酒も楽しみたい方はぜひオフィシャルサイトご確認ください。
ワインセラー サカリュエ(s2290)
・ボトル22本、缶ビール3本の収納が可能
・一升瓶を縦置き保管
・上下2温度管理
・結露しにくい3層強化ガラスを採用
・和の空間になじむ伝統色
【ワインセラー サカリュエの早割セールを実施】
オフィシャルサイト限定! 6月1日以降の出荷が最安値
通常出荷価格¥98,000→早割価格¥88,200