自分でできる!失敗しないアイロンを使った「外ハネ」の作り方

自分でできる!失敗しないアイロンを使った「外ハネ」の作り方

外ハネスタイルは、手軽にイメチェンできる人気のヘアアレンジです。ストレートアイロンひとつあれば、誰でも簡単に挑戦できます。でも、「思ったようにカールがつかない」「時間が経つとすぐ取れてしまう」といった悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、アイロンを使った外ハネを成功させるためのコツをご紹介します。初心者の方でもすぐに実践できる、基本的なテクニックから仕上げのポイントまでを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

失敗しない外ハネスタイルの手順

アレティのヘアアイロンはクッションプレートを採用!外はね、内巻きにするときのアイロンの傾きに合わせてプレートが沈み、滑らかな外はねを実現します。

外ハネをきれいに作るには、いくつかのステップを踏むことが大切です。以下の手順を参考に、ひとつずつ丁寧に進めていきましょう。

  1. 髪をブロッキングする まずは、髪全体を上下左右に分け、クリップなどで留めます。一度にたくさんの髪を巻こうとすると、熱が均等に行き渡らず、カールがつきにくくなります。少量ずつ巻くことで、より美しい仕上がりになります。
  2. 毛束に熱を通す ブロッキングした毛束の中心あたりから、毛先に向かってアイロンを滑らせます。このとき、ゆっくりと丁寧に熱を通すことが重要です。これにより、髪の形を記憶させやすくなります。
  3. 毛先を外側に半回転させる 毛先までアイロンが来たら、手首を外側に半回転させます。この動きで毛先を外側にカールさせます。スムーズな動きを意識して、毛先まで熱をしっかり行き渡らせましょう。
  4. 全体のバランスを調整する すべての毛束を巻き終えたら、全体のバランスをチェックします。顔周りは首のカーブに沿わせるように巻くと、より自然でこなれた印象になります。
  5. 仕上げのセットでスタイルをキープ 最後に、少量のヘアミストやワックスを手のひらに伸ばし、毛先に揉み込むようになじませます。これにより、スタイルが長持ちするだけでなく、ツヤが出て、より華やかな印象に仕上がります。

 

美しい外ハネを作るための3つのポイント

さらにクオリティの高い外ハネを目指したい方は、以下のポイントも意識してみてください。

  • 毛量は少なめに:毛量が多い方は、特に細かくブロッキングしてください。少ない毛量の方が、アイロンの熱がしっかりと伝わり、くっきりとしたカールがつきやすくなります。
  • 火傷に注意:アイロンは高温になります。首元や耳元を火傷しないよう、十分に注意しながら慎重に動かしましょう。
  • 熱を冷ましてキープ:カールを作った後、すぐに触ると形が崩れやすくなります。カール部分に手を添えて、熱が冷めるまで待つと、スタイルが長持ちします。

これらのテクニックを使えば、誰でも簡単にプロのような外ハネスタイルを作ることができます。ぜひ、今日から挑戦して、新しい自分を発見してみてください。

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