今年の節分は2月2日でしたね。めずらしい年なんです。2月が誕生月の私は毎年うれしいような、またひとつ年を取るなという複雑な思いなのですが、この時期いつもやってしまうことがあるんです。それは「風邪をひいてしまう事」。やはり1年の中で1番寒い月、仕方ないのですが寝込むと本当に気分が落ち込みます。免疫が弱まる季節、免疫アップには「笑い」と「心のうるおい」が大事かなと思います。 「笑い」の方は分かりやすいのですが、「心のうるおい」とは何でしょう? 気持ちが満たされると必然的に笑顔も増えて、キレイになっていくような気がします。それは女性ホルモンが活性化されたからなのかもしれません。 私が実践しているホルモンアップの1番の方法は、「ピンクの物を身に着ける」。簡単にできるのに科学的にも実証されている方法なんです。色が脳に与える影響はいろいろな場所で使われていて、病院などは気持ちを落ち着かせる青い色合いが使われていたり、お店のPOPで赤が多いのは、興奮させて購買意欲を上げる効果があるからなのだそうです。 ピンクの効果は若返りや幸福感アップ、ホルモンのエストロゲン・βエンドルフィン・ドーパミンにも効果があるそうで、ピンクの物を見たり身に着けたりすると簡単にキレイになれちゃうかも。この寒い冬、かわいいピンクの小物で、手軽に魅力度アップしちゃいましょうね。