商品紹介
電動歯ブラシの効果的な使い方をチェック! 歯と歯ぐきの境目も、力を入れて動かすことなくステインオフ
電動歯ブラシは種類が豊富
どんなタイプがオススメ?
手磨きよりも短い時間で効率的に歯の汚れを落とす電動歯ブラシ。
ひと言で「電動歯ブラシ」と言っても、下記の4タイプに分けることができます
振動式:毎分数千回の往復運動で毛先が触れた部分の汚れを落とします。リーズナブルな価格が魅力ですが、替えブラシがなかったり、振動数が少ない分、パワーが弱いというデメリットも。
回転式:丸い形状の小型ブラシが左右に回転し、1本1本を丁寧に磨きます。パワーが強いため間違った使い方で歯ぐきを傷つけてしまいやすい点は要注意。
音波式:一般的には毎分 約3万回の音波振動で、直接触れた部分の汚れを落とすと同時に、高速水流で毛先が触れた部分から数ミリ離れた磨きにくい箇所の歯垢も落とします。他の電動歯ブラシ同様、磨き残しがないように正しく使う必要があります。
超音波式:毎分 約100万〜150万回の振動で汚れを落とし、歯にネバネバとした細菌を付きにくくする効果も。ただし、超音波歯ブラシを製造するメーカーはわずか。価格は4タイプの中で一番高価になります。
また、昼食後にオフィスで使いたい方は携帯しやすい「電池式」、自宅でしっかりケアしたい方は様々なモードで磨き分けが可能な「充電式」など、目的に合った電動歯ブラシを選ぶことで正しい歯磨きを習慣化できます。
毎日磨いても日本人の約8割が歯周病に
予防歯科という考えがまだまだ浸透していない日本。大人は特に虫歯予防よりも歯周病予防に意識を向ける必要があります。歯周病の初期は自覚症状がありませんが、炎症が広がると歯を失うことに。
口内環境を清潔に保つためにも歯と歯ぐきの間をしっかり磨き、磨き残しをなくすことで歯の表面に付着したステイン(着色汚れ)も落とすことができます。
歯の側面や奥歯は振動が均一に伝わるようにブラシの毛先全体を軽く当て、ゆっくりとした一定のスピードでスライドさせます。手磨きのようにゴシゴシ動かしたり、強く押し当てる必要はありません。
歯と歯ぐきの隙間には歯周病のモトとなる歯垢がたまりやすいため、歯ブラシは45度の角度で集中的に磨きます。そっと当てることでマッサージにもなり、歯ぐきが傷ついて下がるといったトラブルも予防できます。
磨き残しゼロを目指すなら
音波式 最高レベルの振動数に注目
アレティの音波電動歯ブラシ MIGAKI(t1731IDG)は2段階で振動数を調節可能。歯垢やステインをクリアにする「クリーンモード」での使用時は業界最高レベルの毎分 約41,000回。お子さんや口内が敏感になっている方向けの「センシティブモード」では毎分 約28,000回の振動でやさしく磨きます。
30秒毎に一瞬動作が止まり、2分間の連続使用で自動的に電源が切れる磨きすぎ防止機能も搭載。
目的に合わせて使い分けができる4つのブラシを付属し、単に汚れを落とすだけではなく、マスク生活で気になる口臭も予防。
充電式のためフル充電で約3週間(センシティブモードで1日2回使用した場合)使用でき、旅先でも自宅と同じように口内ケアを継続できます。
口呼吸となりやすいマスク生活は口臭だけではなく、乾燥による唾液の減少で虫歯や歯周病のリスクが高まっています。
アレティのMIGAKI(t1731IDG)は「正しく磨く」「歯ぐきを傷つけない」「口臭予防」で口内環境を整えます。