商品紹介
来る夏のサンケアは万全?親子でアウトドアを楽しむためのノンケミカル日焼け止めをご紹介!
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」:日焼け止め選びのポイント
今回ははじめに日焼け止めに使われる「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の違いについてご紹介します。
「紫外線吸収剤」は化合物が紫外線を吸収し、熱エネルギーや他の形に変換して放出します。この働きにより、紫外線が肌に直接侵入するのを防ぎます。
一方で、「紫外線散乱剤」は粉末が紫外線を散乱し、跳ね返す効果があります。特に「ノンケミカル」と表示される日焼け止めは、この紫外線散乱剤を使用していることが多いです。
「紫外線吸収剤」は必ずしも肌に悪いわけではありませんが、一部の方にはかぶれやアレルギー反応が起こることがあります。そのため、子供や敏感肌の方には紫外線散乱剤を使用した日焼け止めがおすすめです。紫外線散乱剤は肌への刺激が少なく、より肌にやさしいとされています。
日焼け止めの選び方は、自分の肌質や好みに合わせて使い分けることが大切です。
時には役割に応じて使い分けながら快適で安心な夏を過ごしましょう。
美しい肌を守るために知っておきたい日焼け止めのSPFとPA
紫外線A波(UV-A)が肌の奥まで届き、メラニン色素を活性化させ、肌を黒くすることはよく知られています。一方、肌表面に炎症を起こす紫外線B波(UV-B)も肌にとっての敵です。さらに、オゾン層などに吸収される紫外線C波(UV-C)が存在します。
日焼け止めに表示される「SPF」と「PA」は、それぞれ紫外線B波と紫外線A波に対する防御力を示しています。SPFは肌が赤くなったり、水ぶくれができたりする紫外線B波から肌を守る力を示し、PAは雲や窓ガラスを通しても肌に影響を与える紫外線A波から肌を守る力を示すバロメーターです。数値や+が多いほど、それらの防御力が強くなります。
ただし、高い数値の日焼け止めほど含まれる吸収剤や散乱剤の量も増え、肌への負担も増大します。ですから、毎日高い数値の日焼け止めを塗る必要はありません。適切な日焼け止めを選ぶことで、美しい肌を守りながら快適な夏を楽しむことができるのです。
子供の肌を守るためにも、日焼け止めは必須アイテム!
子供の肌はとてもデリケートです。そのため、紫外線からしっかりと守ることが大切です。
紫外線は蓄積され、肌の老化を引き起こす可能性があります。子どもの頃からの日焼け対策は肌の健康を守るために欠かせません。特に顔や手など直接紫外線を浴びる部位には注意が必要です。日焼けやダメージを受けると将来的にはシミやシワ、たるみとして現れるかもしれません。
アレティの『CampBaby 日焼け止め UVクリーム』は肌にやさしい処方設計で、紫外線吸収剤や着色料などの旧指定成分は不使用。さらに、汗をかきやすいお子様と一緒に使えるウォータープルーフ仕様です。
SPF37の高いUVB防御効果により、紫外線B波から約740分間も肌を守ります。
ただし、無意識のうちに触ったり擦れたりすることによって落ちてしまうこともあるので、長時間肌を守るためにこまめな塗り直しは必須です。
加えて、PAのレベルは「紫外線A波の防止効果が非常にある」レベルの+++。紫外線A波によるダメージからもしっかりと肌をガードします。
また、クリームタイプのため伸びやすく、塗りやすさも抜群です。そして、保湿効果や美白成分も配合されているため、日焼け対策と同時に肌のうるおいを守ることもできます。
心地よいハーブと柑橘系の香りが漂い、毎日のお出かけがより楽しくなること間違いなしです。親子で使える日焼け止めで、安心してアウトドアを楽しんでください。
CampBaby 日焼け止め UVクリーム u1906 はクレンジング剤(メイク落とし)は不要。 普段お使いの石鹸や洗顔料で落とせます。
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