商品紹介
【電気シェーバーのお手入れ 2STEP】メンテナンス次第で切れ味キープ&肌荒れ予防
今さら聞けない洗い方や掃除方法は? 頻度はどれくらい? 春は花粉や寒暖差による肌トラブルが多発する季節。直接肌に触れる電気シェーバーだからこそ清潔に保ちたいから、メンテナンスの基本をおさらいします。
こまめな手入れで快適な剃り心地をキープ
シェーバーが臭う、急に吹き出物が増えた。これらの原因はシェーバーのお手入れ不足が考えられます。
男性ホルモンの影響で、男性は女性の2倍も皮脂を分泌していると言われています。髭剃り後のシェーバーは髭くずだけではなく皮脂が付着し、この皮脂から雑菌が繁殖すると臭いのモトとなり、吹き出物、ニキビといった肌荒れも引き起こすことに。
また、刃に皮脂汚れなどが付着したままでは切れ味も落ちてしまい、刃の劣化を早めてしまいます。
シェーバーを長く愛用するためにも、肌荒れを予防するためにも、シェーバーは正しくお手入れしてください。
実はとっても簡単! 電気シェーバーのお手入れ方法
シェーバーは使用ごとに刃と本体のお手入れをしてください。毎日となると面倒になりがちですが、防水仕様ならお手入れにかかる時間を大幅に短縮することができます。
【基本のお手入れ】
1.ブラシでヒゲくずを落とすor水洗い(防水仕様のみ)
2.自然乾燥
オイルが付属された商品は定期的に注油する必要がありますが、日々のお手入れはこの2ステップでOK!
また、熱湯は不可ですが、毛穴から分泌される皮脂が溶け始める温度が32℃のため、40℃前後のぬるま湯で洗い流すと効率的に汚れを落とすことができます。ウェットシェービングの場合は、ジェルやシェービングフォームもしっかり洗い流してください。
お手入れ時は電源を切り、充電ケーブルを外す。乾燥時は風通しの良い日陰でしっかり乾かすこともお忘れなく!
シェーバーは刃の角度なども緻密に計算されているため、乾燥時に刃をタオルなどで拭くのはNGです。本体を清潔な布で拭いた後は自然乾燥をおすすめします。
刃の交換は必要? 替え刃の適切な交換時期
お手入れしても剃り心地が悪くなったと感じたら刃の交換時期です。回転刃の場合、交換の目安は約1~2年。高速モーターを搭載していても刃の切れ味が悪くなっているとシェービングに時間がかかる、深剃りできない、そして、肌を傷つける可能性も。
替え刃を単品で購入すると¥2,000〜¥3,000ほどの出費となるため、シェーバーを買い替える際はお手入れのしやすさに加え、替え刃にかかるコストも考慮する必要があります。
アレティの回転式シェーバー(fc5201-1A)は水洗い、ウェットシェービングに対応する防水仕様(IPX7)でメンテナンスはラクラク。あえてシンプルな機能に絞り、長く愛用頂くために替え刃の価格もリーズナブル。
肌荒れしにくい回転式のため、ホルモンの分泌が増加する成長期の肌にもぜひお試しください。
回転式電気シェーバー(fc5201-1A)
・IPX7の防水仕様
・肌に優しいメッシュ刃
・ポップアップトリマー付き
・低騒音、高速モーター
・USBで急速バッテリー