雨でスタイリングをキープできない髪の毛もカールアイロンで解決! 髪質に合わせた温度で使えば、サロンのヘアケア後のようにツヤがアップします。巻き髪が苦手という方でも扱いやすい軽量モデルなら、ワンカールもミックス巻きも簡単です。

梅雨シーズンは巻き髪をキープできない!

ダメージのない健康な髪の毛は髪内部の水分バランスが整い、キューティクルが閉じて適切な水分量を保つ役割を担っています。
しかし、ダメージのある髪の毛はキューティクルの隙間から水分が蒸発したり、空気中の水分が過剰に入り込みやすく、髪の広がりやうねりの原因となります。

また、髪は濡れると水素結合が切れ、形が自由に変わる性質を持っています。湿気を過剰に吸った髪は水素結合が切れた状態のため、カールを付けてもすぐに取れてしまい、クセが出やすい方は乾いた後もうねりが出てしまうのです。

ドライヤー＋ヘアアイロンで雨の日も崩れにくい髪型に

梅雨時期は特に、シャンプー後は地肌までしっかりドライヤーで乾かしておくと、うねりが出にくくなります。ヘアアイロン前もしっかり髪が乾いていることを確認してスタイリングしてください。

【カールをキープする 3STEP】
STEP1
シャンプー後はしっかりタオルドライし、地肌から乾かすようにドライヤーの温風をあてます。しっかり乾かすことで雑菌の繁殖やニオイを防ぐ効果もあります。

アレティのおすすめDryerはこちら

STEP2
髪の毛をコーティングするヘアスプレーを髪全体に吹きかけ、再度ドライヤーで毛先まで乾かします。髪をコーティングするだけでも湿気を吸いにくくなります。

アレティのおすすめヘアスプレーはこちら

STEP3
カールアイロンを髪質に合わせた適温に設定し、しっかりめに巻き付けます。適温とは一度でカールが付き、1日キープできる温度です。ダメージや髪の太さによっても異なりますが120℃～170℃を目安にしてください。

ヘアアイロンでカールを付けた後は、カールが定着するまでほぐしません。熱が完全に冷めるまで触らないことも大切なポイントです。

アレティのコテでカールをキープ! 違いはハイパワーヒーターにあり

髪は高温で加熱するほど柔らかくなりクセを付けやすくなりますが、その分負担がかかってしまいます。短時間でツヤのある長持ちカールを完成させるには、巻き付けた髪に均一に熱を伝える必要があります。

しかし、カールアイロンは発熱部分がむき出しになる構造上、放熱しやすく、冷たい髪に触れると温度が下がってしまいます。アレティのカールアイロンはハイパワーヒーターを搭載しているため髪に触れても設定温度を維持し、バレル部分の温度ムラを生じさせないから何度もアイロンを通す必要がありません。

髪を巻き付けるバレル部分は高品質なセラミックコーティングを施し、髪をしっかりキャッチするアレティのカールアイロン。スルスルすべる感覚はスタイリング上手になった気分に!

しかも、本体重量は300g以下の軽量設計。トップのボリュームアップや細かくブロッキングするミックス巻きでも手が疲れず、カールアイロン初心者にもおすすめです。

バレルサイズはしっかり巻ける32mmとゆるふわ仕上げの38mm。カールの仕上がりや髪の長さに合わせて選んでください。32mmはピンクゴールドとブルーの2色展開です。

公式YouTubeチャンネルではカールアイロンを使った梅雨におすすめのヘアアレンジも公開中!

カール アイロン （i85GD、i85B、i86GD）
・32mm/38mmのセラミックコーティングバレル
・300g以下の軽量設計
・60秒で急速加熱、最高温度200℃
・マイナスイオン
・15分無操作で自動OFFの安全装置
・絡まりにくい360度回転コード
・世界中の電圧に対応するグローバルボルテージ