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【髪の毛の日焼けはダメージ大】紫外線がもたらす老化は夏の間に進行中
顔は入念に日焼け止めを塗っていても、髪の毛は無防備という人は意外と多く、海やプールでは濡れたままの状態で紫外線を浴びていることも。
夏は湿度が高いのに、髪はパサつきやすいという方は今すぐ紫外線対策を始めてください。
髪も日焼けするってホント?
「メラニン」といえば「紫外線を浴びるとできてしまう“シミ”を作る不要なもの」と思いがちですが、紫外線から肌を防御する大切な役目を担っています。このメラニンは肌だけではなく髪内部のコルテックスにも存在し、髪色に影響を与えたり、紫外線を吸収しているのです。
しかし、髪を覆う一番外側のキューティクルにはメラニンがなく、紫外線ダメージを受けやすい構造に。
しかも、海やプールなどで水に濡れた髪はキューティクルが開いた状態のため、乾いた髪の数倍も紫外線を過剰吸収しています。
また、頭皮も紫外線を浴びることで乾燥中! トラブルを起こしやすいデリケートな状態になっているため要注意です。
パサツキだけじゃない紫外線のダメージとは
1日の中で10時から14時までが最も紫外線が強い時間帯と言われていますが、もちろん14時以降も強い紫外線が降り注いでいます。
紫外線はキューティクルにダメージを与えるだけではなく、内部のタンパク質を変質させて髪の弾力は低下。ツヤや滑らかさを失い、枝毛、切れ毛などを引き起こします。
カラーリングをしている方はカラーの退色スピードを早めてしまうため、色落ちを防ぎたい場合も紫外線対策は有効です。
外出時は髪をコーティングするヘアミストを使用し、アフターケアとして髪と頭皮を清潔に保つ低刺激のシャンプーと、潤いを与える高保湿なトリートメントがおすすめです。
補修成分入りヘアケアコスメで夏もツヤ髪キープ
アレティのトライアクティブシャンプー(s1607)は髪と頭皮の潤いを残しながら清潔に保つアミノ酸系洗浄成分を配合。アミノ酸系シャンプーは泡立ちにくいと思われがちですが、たっぷりの泡で汚れや余分な皮脂を吸着し、水の硬度が高くても泡立ちへの影響を受けにくい処方で海外旅行でも役立ちます。オフィシャルサイトでは携帯しやすいお試しパウチセットも人気です!
トリートメント(t1607)はヒアルロン酸とホホバ種子油などの保湿成分を贅沢配合。髪の毛と頭皮の潤いを保ちます。
さらに、アレティが手掛けるヘアケアコスメの特徴は熱を加えることでダメージヘアを補修するγ−ドコサラクトンを配合していること。
シャンプー・トリートメントはもちろん、アフターバスやお出かけ前のスタイリングに取り入れたいヘアミスト(m1608)も、ドライヤーやヘアアイロンの熱で補修成分と髪が結びつき、乱れたキューティクルを整えます。
一年中降り注ぐ紫外線対策にはアフターケアも欠かせません。ぜひアレティのトライアクティブシリーズでダメージを受けやすい夏髪を優しくリセットしてください。
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