商品紹介
初めてでも子供用にも安心! 電動歯ブラシの選び方
歯周病の原因となる歯垢除去なら手磨きよりも電動歯ブラシがおすすめ! 虫歯や口臭予防としても役立つ人気の音波歯ブラシをご紹介します。
電動歯ブラシの種類と選び方
電動歯ブラシは汚れの除去力や磨き心地など、何を重視するかで選ぶべき種類が違うため、まずは振動数や動きが異なる4タイプの特徴をご紹介します。
回転式
丸型のヘッドが左右に反復もしくは一方向に2,000〜7,000回/分で回転し、歯に付いた歯垢除去力の高さが魅力。
歯や歯ぐきへの刺激が強く、歯並びが悪い方には不向きのため、気になる場合は磨きすぎ防止機能が付いたタイプにする、他のブラシと併用するなどの工夫が必要。
振動式
3,000〜10,000回/分のモーター振動で回転式より刺激が少なく、リーズナブル。
他の電動歯ブラシと比べて歯垢除去力は弱いながらも、振動音が小さく、外出先での使用に最適。
音波式
30,000〜40,000回/分の振動で高速水流や気泡を作り、毛先が触れていない磨きにくい部分の歯垢も短時間で除去。
軽く当ててスライドしながら磨くため、ゴシゴシと動かすと上手く磨けないこともあり、手磨きに慣れている方は力の入れすぎに注意。
超音波式
1,000,000回/分以上の細かな振動で歯垢を浮き上がらせて除去。さらに歯垢の元となる細菌の結合を弱める効果も。
商品としてはあまり種類がなく、高価なものが多い。
歯の裏側や奥歯もしっかりと毛先で磨き、爽快感を得たい方は回転式。オフィスなど出先で磨くなら振動式。毛先が届きにくい歯周ポケットなどの歯垢も落とすなら音波式や超音波式が適しています。
また、一緒に使用する歯磨き粉は研磨剤不使用のものをおすすめします。
パワーや機能で選ぶなら充電式
自身が求める電動歯ブラシのタイプを押さえたうえで、次なるチェックポイントは口臭ケアもしたい! コスパを重視したい! など、使い心地を向上させる電源方式です。
電動歯ブラシの電源方式はバッテリーを内蔵した充電式、充電のわずらわしさがない乾電池式の2タイプ。
充電式
〇乾電池式よりもパワーがある分、常にしっかりブラッシングできる。
〇モードの切り替えがあり、口内環境に合わせて使用可能。
〇充電しておけば外出先でも使用可能。
△内蔵バッテリーが劣化すると本体ごと買い替えが必要。
△乾電池式よりサイズは大きめ。
乾電池式
〇乾電池さえあればすぐに使え、軽量で持ち運びに便利。
〇手が小さな子どもでも握りやすいコンパクトサイズ。
〇コスパの良いモデルが多い。
△充電式と比べると振動数が少なくパワーは弱い。
△モードなどの切り替えがない。
充電式の場合はフル充電でどれくらい使用できるのか、専用スタンドもしくは直接USBケーブルで充電できるのかも事前にチェックしておきましょう。
デリケートな口内をまるごと爽快に!
歯ぐきが腫れやすい方や歯列矯正中の方は口の中が敏感になっているため、優しくかつピンポイントなケアが必要となります。
そこで、パワフルな振動で歯間や歯周ポケットを磨きたい方にも、刺激を抑えながら磨きたい方にもご紹介したいのがアレティの音波電動歯ブラシMIGAKI( t1731IDG)です。
モードは2段階で設定でき、『クリーンモード』では約41,000回/分の振動で歯垢を除去。毛先をそっと当てながらスライドするだけで歯周ポケットのケアも万全。力強い水流と泡で着色も防ぎます。
小さなお子さんや歯ぐきが気になる方は約28,000回/分の『センシティブモード』でお試しください。
どちらのモードも30秒ごとに一瞬動作が止まり、2分の連続使用で電源が自動でオフになる安全機能付きで磨きすぎを予防できます。
しかも、一度充電すると約3週間(センシティブモードで1日2回、2分間使用した場合)は充電不要。持ち運び用のポーチも付属しているため、全国旅行支援でお得に旅ができる今、宿泊先でも欠かせないアイテムとなるはず。
スタンダード/極細センシティブ/舌磨き付きマルチブラシ/ピンポイントクリーンブラシの4種のブラシがセットになったコストパフォーマンス抜群の電動歯ブラシMIGAKI( t1731IDG)はプレゼントとしても喜ばれています。
・1分間に約41,000回の強力振動
・デリケートな口内にも対応
・4種のブラシ付き
・スタンドに置くだけの簡単充電
・バッテリー長持ち