春のヘアアレンジはふんわりエアリーが決め手。特に顔まわりは小回りの利く極細ヘアアイロンが役立ちます。今回はヘアメイクアップアーティストの比嘉廣樹さんに11mmヘアアイロンの魅力や前髪アレンジのコツを伺いました。

春のトレンドヘアは
ヘアアイロンでふんわり動きを＋

「一般的なストレートアイロンは内巻きにすると不自然な跡が残りがち。アレティの11mm 2wayヘアアイロンはプレートがカーブしているのでカクっとした跡がつかず、自然な内巻きに仕上がります。さらに、お箸のように細いプレートで普通のストレートアイロンではできない髪の根元の癖を取ったり、根元からボリュームを出すこともできるんです」とは、ヘアメイクアップアーティストの比嘉廣樹さん。

細かい毛束を少しずつ巻くのがポイント！

比嘉さんの指導のもと、実際にモデルさんに使用してもらい、カーブプレートをいかした前髪アレンジを教えていただきました。

ポイントは
前髪を細かめにとる。
ヘアアイロンは根元から内巻きに入れる。
毛先の抜く方向をランダムにミックスすること。

くせ毛風のキュートなアレンジとなります！

毛先はあえてランダムに動きをつける！

「毛先の方向を右、左、ランダムにミックスすることで前髪に細かい動きが生まれ、よりオシャレな雰囲気に仕上がります。普通のアイロンではカールを強めにつけようと手首を返しすぎてしまい、折り目の様な跡をつけてしまったという経験がある方は多いと思います。アレティの11mm 2wayヘアアイロンは手首を返しすぎても跡がつきづらく、しかっりとしたカールに。髪が短い男性も、ショート～ミディアムの長さまで、幅広い長さで活躍しますよ。男性にはカッコイイカラーのインディゴ（i1908IDG）がお勧めです！」（比嘉）

あっという間に完成！ 後れ毛はあごのラインを目安にするとバランス◎

＜プロフィール＞比嘉廣樹 ヘアメイクアップアーティスト/美容師/理容師

美容師の経験をしながらヘアメイクのスクールに通い中島康平氏に師事。
様々な有名アーティストの現場を経験。
その後フリーランスとして活動。
アーティスト、俳優、モデル、有名人等のヘアメイクを手がける。
経験を生かしたディレクション、撮影、編集等も行う。

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